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2024.10.16 サッカー日本代表戦のチケット価格がダイナミックプライシングになった件の考察

来年3/20のサッカー日本代表 バーレーン戦(ワールドカップ26 アジア最終予選)のチケットが10/13に発売開始されました。代表戦のチケットは2023年2月から、ダイナミックプライシング(価格変動制チケット)を導入されているのですが、どれくらい変動するものなのか、私が観察して得た情報を書き綴ります。

発売日から2日経過

10/13発売のカテゴリー4は、その日6700円でした(本体価格。手数料などは除く)。それが、2日経った10/15は7300円(600円アップ)、3日経った10/16は7900円(1200円アップ)していました。

ちなみに10/14発売の2025/3/25のサウジアラビア戦のチケットは、発売当日からすでに7100円で設定されており、バーレーン戦より元が高いです。これはまぁ、相手の強さ、つまり応援する側のスリリングさを計算してのことでしょうね。過去の対戦成績からしてサウジの方が応援に力が入りますから!こちらは2日経った10/16時点では7700円で、600円アップしています。

3月はまだまだ先なので、今後どう変動していくのか時折Ticket JFA(販売サイト)を覗きに行こうと思います。

直前割引もあるにはある

9/5の中国戦は、発売当日はカテゴリー4が6700円。数日後には7千円台になっていたのですが、試合直前まで完売しなかったからか試合数日前には大分値下げされてました。正確には覚えてませんが確か5千円台?売れないよりは安くても売れた方がいいですもんね。とはいえ、頑張って初日に買ったのに!と少し悔しい気持ちは芽生えました😅

完売のリスクに注意⚠️

10/15オーストラリア戦チケットも、発売日当日に購入したのですが、その時は7600円でした。こちらは試合数日前には全カテゴリー完売になっていたので、直前割りがあったとしたらどうだったのか、というのはわかりません。なので、直前割を狙い過ぎたら完売のリスクがあるのでおすすめできません。

埼スタはサッカー専用スタジアム。7万人弱の来場者数でした。

特にこれからはアジア最終予選の後半に入っていくのでますます盛り上がっていくことが予測されます。埼玉スタジアム2002はサッカー専用スタジアムなので、客席からフィールドが見やすくて個人的にも好きですし、最寄駅からスタジアムの道にキッチンカーも出ているのでそれも楽しいです。

キッチンカーも楽しみのひとつ

おまけ(10/15観戦の記録)

10月15日のオーストラリア戦を見に行ってきたのですが、満員ということもあり、観戦に来ている子どもがいつもより多かったり、試合中のブーイングが多かったり、歓声も大きかったりと、盛り上がっていました。その分、帰りにスタジアム最寄りの浦和美園駅に着くまで体感いつもの1.5倍かかりました!乗りたかった電車に乗れず時間がかかって午前様に帰宅となりましたが、やっぱり生観戦は興奮しますし、これからもサッカー日本代表を応援していきます🇯🇵

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