魔法をかけようとしたら失敗!
最近の小1の娘は、私が朝寝坊を(休日)していると、卵を割り、卵かけご飯を作って食べたりします。
一年前まで幼稚園生だったのに、手抜きの母のもと、非常に生命力を感じるこの頃です。
良い良い、どんどんチャレンジしなされ~。
自分は料理が得意!と思い込んでくれたら、きっと好きこそものの上手なれに近づくのかしら💛そうだ!魔法かけちゃおう。
そのうち、夕飯作っておいたから、なんて言ってくれないかしら。
そんな下心から、フルーチェ対決を企画。
同じフルーチェを娘と私で作る⇒父試食⇒予定どおり娘のほうが美味しいと判断させる完全に出来レース(笑)
娘は何も知らずに速攻参戦決意。シメシメ。
いざ順番に作る。冷蔵庫に収納。夕飯の後が楽しみ。。。
娘、父とお風呂に入るという。お風呂に向かう父をこっそり呼び止め
「合図出すから、そっちが美味しいって言ってね」と念押し。
30分後、父風呂から戻る。
「お風呂でMに言われたんだけど。私が作ったやつは青い器の方だからそれを美味しいって言ってね💛だって。」
娘よ、根回しを学んだのね。親の思うようにはならないもんだ。やられた。
ま、いっか。楽しければ☆