実践から学んだ本当に効果のある睡眠方法
みなさんは朝起きたときに、どのように感じますか?
「まだ疲れが残っているから眠りたい」「今日は月曜日で仕事に行くのが憂鬱」「脳がぼーっとしていて起きれない」色々あると思います。
朝に起きれる人は苦労しませんが、起きれない人は朝が始まる瞬間から大変なんです。
わたしも長く睡眠に悩まされてきました。
なんと、朝のアラームに気づかなかったんです。
1度や2度アラームをかけていても、勝手に消してしまっていました。
「遠くに置けば起きれるだろう」と思って布団から出て歩かなければ、届かないところに置いたにもかかわらず、結果は惨敗。
勝手にアラームを消してしまい、出勤の10分前に目が覚めて大急ぎで支度をして家を出ていました。
朝食を食べる時間はもちろんありません。布団は起きた状態のまま、服は投げっぱなしのままです。
こういった時って、仕事でもうまくいかないものです。
朝食を食べていないため脳がしっかりと働かないし、部屋が散らかっていると仕事も雑になりがちです。
睡眠が乱れると1日が崩れてしまうのです。
逆に言えば睡眠を調えれば、1日が調えられるのです。
今では、わたしは睡眠をコントロールすることができています。
起きた時間によって1日の予定が崩れてしまうことはありませんし、自分の思った時間に起きることもできています。
睡眠でストレスを感じることはなくなりました。
最近では、朝活で散歩をしています。
朝の澄んだ空気で身体の中からリフレッシュし、太陽が登っていくのを見ていると、1日が始まったのを感じられます。
朝に歩くことで地面を踏みしめる刺激により脳が活性化され、「よし頑張るぞ!」という気持ちになります。
それに朝に一杯のコーヒーを飲みのも幸せですね。
朝にくつろぎながら、ゆっくりとコーヒーを飲んでいる姿を想像するだけでも贅沢に感じられます。
他にも朝に余裕をもって起きられれば、趣味の好きなことをする時間も生まれます。
「夜更かしをしてすればいいじゃん」と思うかもしれませんが、それでは朝にすっきりと起きれず幸せを感じられません。
自分が調っていなければ、楽しいことも楽しいと感じられないのです。
例えば、二日酔いの状態でデートに行ったとします。
美しい景色も、美味しい料理も味わうことができません。
それよりも一刻も早く、家に帰って布団に寝転がりたいと思いますよね。
自分が調っていなければ、楽しさが半減してしまうんです。
睡眠を調えるということは、自分を調えるということ。
睡眠が整うようになったら、自分を管理できているということなんです。
わたしが睡眠を調えるために行ったのは、「セルフケア」です。
セルフケアとは、「身体」「脳」「精神」を自分で調えるということ。
眠るってただ布団に寝転がっているだけです。
それだけで本当に疲れが解消されると思いますか?
わたしは、それについてずっと疑問に思っていて、自分でも疲れを解消する必要性に気づいたのです。
というような、セルフケアについても詳しく解説しているので、ぜひKindleで読んでみてください。
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