見出し画像

noteの夏休みで私が経験したこと

note毎日投稿をし続けて、40日連続でできた日に、私は一度書くことを辞めることにしました。

辞めた理由の一つは漠然と書き続けていたことが大きいです。
それまでは「書くこと」が目標であり、毎日投稿をすることで、書くことができる自分を認めてあげることはできました。

しかし一度書くことから離れてみて、私は何を書きたいのかを明確にしたいと思ったのです。

次の目標はもっと根本的な「書くことの軸」を自分の中に持つことでした。

一度noteを離れてみて、もっと自分の課題となることをじっくり考えてみたくなり、期間は決めずに夏休みに入りました。


大人になってからの夏休みもなかなか良いものになりました。自分で宿題を課して、自由研究するのも面白いです。



自主的な夏休みは約1ヶ月ほどにになりましたが、その間には以下のようなことをしました。

・書くことの軸である"自分"についてもう一段階深掘りすること
・書く内容はどんなことを書きたいのか言語化すること
・8/25のTOEICに向けて勉強に集中すること
・オリンピックに全力で応援すること
・甲子園を見ること
・一時帰国をして、1年ぶりにゆっくり実家でリフレッシュすること

そしてこの期間を通して、
・自分の深掘りができて言語化できるようになった
・これから書く内容についてのトピックを考えることができた
・TOEICに対して真剣に勉強に集中する事ができた
・オリンピックや甲子園を思う存分応援する事ができた
・久しぶりにゆっくり実家で過ごす事ができてリフレッシュする事ができた
色々なことができるようになりました。


もっと深く言うと、
・書くことの前にもっと自分が理解できるようになった
・自分のことを許せるようになり、自分のことを信じられるようになった
・感情の特徴を理解して、そんな自分を丸ごと受け入れて、その対策を練る事ができた
・期待することと信じることの違いがわかった
・両親と深い話ができて"娘としての自分"も純粋に受け入れられた
・試験勉強を通して真剣に学ぶことへの面白さも再確認できた
・なりたい自分に近付いてきている
そんな、とても実りの多い夏休みになりました。

自分への宿題と自由研究をやり抜くことができました。


これからのnoteでは夏休みに得たことから書き始めていきたいと思っています。

いいなと思ったら応援しよう!