断ることの大切さ。
こんにちは。Siroです。
皆様は、お仕事中に急な頼み事をされることはありませんか?
数ヶ月前であれば調整できるものでも、前日や当日に頼まれるとかなり困りますよね。
当初は持ちつ持たれつ…と考えて引き受けることもありましたが、月1回程度になってくると、さすがにお断りするようになってしまいました。
すると、相手から不機嫌な態度を取られるようになってしまい、どうしたらいいのかと困り果てた末に、光の存在に相談してみることにしました。
"あなたには、あなたの時間を大切にする権利があります"
と、応えが返ってきました。そして、
"あなた自身が 無理をすればなんとかしてあげられるかもしれない と考えている間は、相手もそれを感じ取ります。 そして、頼んでくるでしょう。
しかし、相手はあなたのことを考えていません。
ですから、頼まれた際は、あなた自身が無理してまで引き受けたい仕事なのか を考えてみてください。
引き受けたい仕事であれば、それでも良いでしょう。
ですが、気が進まないときは、断って良いのです"
と、続けられました。
それでは、断った後の気まずさには、どう対処したら良いのでしょうかと尋ねると、
"あなたが申し訳なさを感じるたびに、相手はあなたに原因を探し続けます。
しかし、本当の原因は別にあります。
あなたが対処することではありません"
と、続けられました。
それでも不機嫌になられると気になってしまうのですが…と伝えると、
"他人の不機嫌は、嵐のようなものです。
それ自体に対して、対処することはできません。去るのを待つしかないのです。
ただ、どうしても関わらなければならないときは、必要最低限にすることです。
嵐には巻き込まれないことが一番です"
と、続けられました。最後に、
"その場しのぎ、埋め合わせ、それらを繰り返す方は、
本当にやりたいこと をしているでしょうか。
あなたは、あなたのやりたいことを見失わないでください"
と、付け加えられました。
今回も抽象的な内容になりましたが、誰かにとって役に立つ内容になっていれば嬉しいです。
Siro。