
繊細な方とそうでない方の違い。
こんにちは。Siroです。
以前、繊細な方について書きました。
今回は、繊細な方とそうでない方の違いについて書いてみようと思います。
(というのも、最近 繊細な方とお話しする機会が多かったからです)
そもそも、繊細な方とそうでない方は何が違うのでしょうか。
光の存在に尋ねてみました。すると、
"光の粒の質感が異なります"
と、応えが返ってきました。それはどういうことでしょうかと尋ねると、
"たとえば、砂にもいろいろな質感があるでしょう。
サラサラと流れる砂、
湿度があってまとまりやすい砂、
どれが良い、悪いということはなく、それぞれの場所に合う質感になっています。
それと同じで、ひともそれぞれ異なる色合いや質感となっています"
と、応えられました。光の色合いや質感が異なるというのはどういうことでしょうかと尋ねると、
"ひとは、生まれてくる前にこんなことを体験しようという大枠のようなものを決めています。
それがオーラと呼ばれる基本的な色合い、質感、響きとして表現されています"
と、応えが返ってきました。それでは、繊細な方の質感はどのような感じなのでしょうかと尋ねると、
"サラサラと流れる というイメージが近いでしょう。
大きく広がり、自由に形を変えられます。
ただ、風が吹くと流れてしまうという影響を受けやすい側面があります。
一方で、そうでない方(繊細ではない方)は、 少し重みがありまとまりやすい というイメージが近いでしょう。
しっかりと形を保てるので、他からの影響を受けにくいのです。
ただ、相手に合わせるということが難しいという側面があります"
と、続けられました。それでは、繊細な方が周りからの影響を受けにくくなるには、どうしたらいいのでしょうかと尋ねると、
"粒と粒の間を満たすのは光です。
こうなりたいという強い光があれば、周りからの影響を受けることはありません"
と、返ってきました。
それでは、繊細な方もそうでない方も、それぞれの良さを生かすにはどうしたら良いのでしょうかと尋ねると、
"一番大切なことは、自身に合う場所を見つけることです。
しんどくなってしまう方は、人間関係や仕事内容がその方の性質に合っていない可能性があります。
自身に合わないと感じた場合は、周りに合わせようとするよりも、
合う場所を探すことにエネルギーを注いだ方が良いでしょう"
と、続けられました。
自分の性質に合っている場所かどうか、どうやって見極めたら良いのでしょうかと尋ねると、
"そこに戻ってきたときに、 ホッとする 感覚があれば、合っている可能性が高いでしょう。
グッ と何かを飲み込む感じ や 何かに追われているような感じ、
気が張って落ち着かない感じ は、合っていない可能性が高いでしょう"
と、続けられました。
"誰しも、必ず合う場所はあります。
自身に合う場所で、その方ならではの輝きを放ってほしいです"
と、最後に付け加えられました。
今回も抽象的な内容になりましたが、誰かにとって役に立つ内容になっていれば嬉しいです。
Siro。