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続 ずっと買いたかった大図鑑
こんにちは、そうまいです。
前に記事で書いた『地球博物学大図鑑」を買いたかった理由の続きを書いていきます!
1 スミソニアン協会監修
知っている人はわかるかもしれませんが、スミソニアン協会は一言で言えばいろいろ集めている大変態の収集機関です。
語弊しか与えないなこの言い方は。
正しくはこれです。↓
スミソニアン学術協会は、イギリス人ジェームズ・スミソンが人類の知識の増進と普及を目的とする機関をワシントンに創設するためにアメリカ合衆国に譲渡した55万ドルの遺産に基づき、1846年に設立されました。以来、文化遺物、芸術品、標本の蒐集を続け、現在では総所蔵点数1 億3,700万点、年間来館者総数3,000万人、18の博物館と9の研究機関を傘下に擁する世界最大の博物館・研究機関群にまで成長しました。
と言っても本当に収集の幅がとんでもないので興味ある人は調べてみてください。
そんなところが監修した図鑑なんて絶対面白いだろう~~!!
2 表紙とフルカラー
そして2つ目は表紙がすごい。
表紙にはさまざまな動植物が描かれているのですが、それにエンボス加工(凹凸がついて)されているんです!
実物を見ないとちょっと分かりづらいのですが、カラーの彩度の高さに加えて本当に標本がそこにあるかのような表紙になっていて紙もの好きにはたまらんかと。
中のページもフルカラーで鮮やか。
繊細にリアルに描かれていてわくわくが止まらない~~!!
調べものに使うだけじゃなく写真や図を見るだけでも楽しくて、子どもも大人も楽しめる図鑑だと思うのでおすすめ。
図鑑が欲しかったらしく、以前姪にプレゼントして一緒に読みました!
私も自分用にもう一冊欲しいなあ。