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職業適性検査を受けてきた

キャリアコンサルティング3回目に行ってきました。

「聞いてもらう、その先」の記事を読んでいただいた方は「あれ、2回目は?」と思ったかもしれません。


実は、初回の記事を書いた時点で、既に2回目に行っていたという、タイムリーさの欠片もない掲載の仕方をしていました。ややこしくてすみません。

今回は「今日、行ってきた」記事です。


職業適性検査

今日は「職業適性検査」というものをやってきました。

前回は、自分の興味関心から適性を探るという検査を行いました。
今回は、実際の能力を測る検査です。
動作検査と筆記検査の2つをやりました。

動作検査では3種類を数回繰り返し、筆記検査では全部で11種類の問題を解きました。
正直、こんなにあるとは思わず、終わったときには疲れを感じました。


検査結果

動作検査を受けてみて、改めて私はとてつもなく不器用だということが分かりました。

小さい器具をできるだけ素早く移動させること、指示された通りに作業すること、ミスなくやりとげること、どれをとっても平均以下ではないかと感じました。

始める前に「楽な気持ちで、一生懸命やってください」とアナウンスがありましたが、「矛盾してない?」とツッコみたくなりました。

筆記検査では、落ち着いて指示を聞きとって検査を受けること自体に苦戦しました。
「鉛筆を持って」の指示が出る前に鉛筆を持ってしまったり、「次のページです」の指示を聞き終わる前にページをめくりそうになったりしました。
私は自分が思うよりもせっかちなようです。

指示を最後まで聞いてから行動することができていない……と、検査が終わらないうちから少し落ち込んでいました。

でも最後は笑顔で、コンサルの方とお別れをしました。
えがお、だいじ。


今後

結果は来月初旬、採点されて知らされるとのことで、私は「来月かあ」と待ち遠しく感じました。

体は動けるのに、こうしてたまに活動しつつも休んでいるのは罪悪感があります。
すぐ疲れるのは相変わらずですが……。

内職のお手伝いや家事全般をやっているとはいえ、何だか体調がよくなるたびに不安や緊張が高まっているようです。

外出の用事は一日ひとつまで、という通院し始めたときからの決め事も、そろそろ変えていってもいいのかなと思います。


誰も待っていませんし、誰も急かしていません。

でも、時間は有限です。

外に足を運ぶたび、思います。

明日は何をしようか。






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