飲酒習慣と食事、飲み物 ほんとうに美味しいのは?
お酒を毎日飲む人は夕食時にお酒とつまみ(おかず)をとって、あとでシメを摂ったり、という人が多いのではないでしょうか。夕食はお酒が中心のメニューになる。どうしても飲酒量が増える。お酒を飲みすぎないためには、夕食をお酒を飲まずにちゃんと取る方が良いと思う。カレーやハンバーグ、焼き魚、お刺身などほんとうは食事としてご飯と一緒に食べた方が美味しいと思う。お酒を飲むために酒飲みは食事を犠牲にしている。「孤独のグルメ」の主人公が酒飲みだったら料理について語れる言葉も少なくなってしまうのではないか。
それから喉が乾いた時のビール。確かに美味しいけれど、運動後や入浴後の喉がカラカラになった時にもっとも美味しいのはビールだろうか。確か、「ショージくん」も言っていたと思うけど、喉がすごく乾いた時、美味しいのはビールよりも冷たい水やスポーツドリンク、牛乳とかように思う。酒飲みは渇きにはビールという呪文を刷り込まれている。
ちゃんと美味しいごはんを食べる。美味しい飲み物で乾きを潤す、ということも飲み過ぎの連鎖を緩めると思う。
昨日の飲酒カレンダー ビールロング缶を食事の後、しばらくして飲みました。今日は休肝日になるかは未定です。