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【中国整形】当日の流れ in 広州

こんにちはー!ほわいとべあです🐻‍❄️
前回は中国整形の感想や意見を述べました。

👇

上記の記事は私の実際の体験を元に個人的な感想を述べていますが、今回は「体験」という事実だけを時系列に沿ってつらつらと書きます。

ちなみに広州は中国南部に位置する小さな都市です。
小さいといえども写真の通り大都会です。

中国(広州)へ到着🇨🇳🐼

成田から直行便で3〜4時間ほどの広州。
空港から市内まではタクシー移動でした。
広州の白雲国際空港から市街地までは1時間程度。
手術は翌日だったためその日はホテルへ宿泊。

手術前に身体検査を翌日早朝より病院外部でしなければならないということで、早めに就寝。
(本当なら検査自体も病院内でできるところはある)

AM8:30

私が受けた病院は小さな病院だったので病院からの送迎などはなし!
ただ病院より徒歩で10分くらいのホテルを取ったので問題なしです。
時間通りに病院前に到着するも、まだ誰も来ておらず。。

AM8:45

病院関係者と思われる男性と女性が一人ずつ。
車に乗って広州市内の病院へ。

AM9:30

市立病院へ到着。なんか古びてる病院だな…
というか中国の普通の病院いったことないからどきどき。

手術前検査は以下の流れで行いました。
内診 ⇒ 肺のレントゲン ⇒ 採血

レントゲンは手術代に含まれてなかったので、病院で別途支払い。
所要時間は1時間30分~2時間くらい。

PM12:00

術前検査終わって病院まで送ってもらいました。
病院から結果がでるまでは手術に移行できないので、ひたすら待ち。
その間に医師とのカウンセリングや料金の確認などを行いました。
私の執刀医が「何かあったら直接連絡して!」とWeChatをくれました。ありがたい。

カウンセリングは10分くらい。
料金確認や同意書、契約書のサインは30分くらい。

PM3:00

検査結果が出て無事に手術OK。
ここで肺の機能とかに問題があれば手術できません。

執刀医は他顧客の手術中ということで一旦ステイ。

手術が終わるまで、点滴を行っていました。
点滴30分くらいやらされてきつかった、、

PM4:00

「手術するよ」と病院関係者に呼ばれ、ついていく。
小さな手術室に案内され、服を脱ぐように指示されました。

男性2名(執刀医、研修医)と看護婦2名に囲まれ、
脂肪吸引前の身体の採寸。

エステとかで履くような紙パンツもなく、すっぽんぽんだったので恥ずかしかったw

採寸は10分くらい。
執刀医もその場にいたので吸引口や多めに吸ってほしいところを再度確認。

全身に消毒液を塗られ、ベッドに横たわる。

医師から「名前を言ってみて」と言われ答える。
続けて医師が「手術終わってからも名前読んだら何でもいいから反応して」と言われました。

私は吸うタイプの全身麻酔でした。
全身麻酔初めてだったので二呼吸くらいしたらいつのまにか落ちてました。

パッと目が覚めるとみんなわたわた大忙し。
声だけは聞こえますが体は動きません。

…?!

めっちゃなにかアソコに入ってくる感覚あるんだけど!
何かはわからないけど超グリグリされてる!!ちょっと痛いし(笑)

医師が私が起きたのに気付くと私の名前を呼びますが、声が全然でない!
喋ろうとしてるのに全然でない!手を動かない。

喋らない私に焦ったのか皆必死に声がけしてくれました。
「いや、意識はあるんだけど喋れないんだよ…(心の声)」

ある看護婦さんが手を握ってくれて、かろうじて握り返したら、みんな安堵したのか、ストレッチャーごと病室に運ばれました。

この時の脂肪吸引箇所は太ももと腕と副乳。
私はうろ覚えでしたが、4~5時間かかったようです。

PM9:00頃

まだ麻酔でふわふわしてて寝たり起きたり。

ふと自分の下半身を見るとアソコから管が出ているのであった…
最初は「なにこれ?」と思いましたが、尿道カテーテルでした。

初めてつけた!
これってトイレそのまましていいんだよね!?

ちょろちょろ…

下の尿瓶に入ってる音がする。
感動半面、異物感は超あるので気持ち悪かったです。

当日はこんな感じで終わりました。

尿道カテーテルと点滴二日間やられてました。
点滴繋がれたままなので思ったように動けず不便だったなあ。

あと麻酔が思ったより効いてて、よだれが飲み込めなくって大変だった。

中国で整形考えてる方、ぜひ参考にしてみてね🐻‍❄️
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思い出したらまた書きます🙆🏻‍♀️

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