気の毒な二人
ー曇天の七夕
母親が入院で不在のわが実家。その穴を埋めようと、病み上がりの父親が奮闘しているようだ。実家でリモートワークしている姉によると、7月6日夜と同7日昼は父が食事を作ったらしい。「なかなか美味しかったよ」と好評。父と姉は上手くやっているようだ。
関連リンク:「穏やかな日でありますように」
願い通ず
6日に初回の手術が終わった母とも、7日にメールをやり取りができて無事が確認できた。ひと安心だ。母に父の奮闘を伝えると、「張り切って疲れなければ良いけどね」との返信。クスッと笑っている母の姿が思い浮かぶ。
個人的に、仕事は普段と変わりなくバタバタしたが、総じて落ち着きある日と言えるだろう。7日の「七夕」を前に、「この日(七夕)が穏やか日でありますように」と織姫と彦星に祈った。その願いが通じたかもしれない。
当の織姫と彦星は出会えそうになく気の毒だ。七夕の夜、あいにくの曇天。
(写真:入院による母不在の穴を埋めようと父が奮闘。姉によると、6日夜は豚しゃぶサラダを作ったらしい。なかなかの味だったようだ=フリー素材などを基にりす作成)
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