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職場を幸せにするメガネ実践編!会社に持ち込んでみた

先日ご紹介した、「職場を幸せにするメガネ」を、実際に職場に持ち込んでみました。

今私が参加しているチームは、関係がギスギスしている感じがしている様な気がしていたので、この本を紹介してみました。

反応は、、、

A:幸せ学とかアドラーとかは既に有名で皆知っている。でもみんな出来ていない。一般論を言われてもね〜。

B:成る程、そんな本があるのですね。読んでみます。

大きく言えば、こんな感じでした。

でも、Aの方には是非とも理解して欲しかったので、この本が言わんとしている事と、私が今までコーチングや、インナーリーディングでお話しした事を伝えて行ったところ、理解はしてくださいました。

なぜ、Aの方が違和感を持ったのかと言うと、リーダーの負荷が大きい事が挙げられると思います。

リーダーは、本当に様々な事をしなければなりません。

多くの人を束ねる、期間が決まったプロジェクトでは、そこまで気を回す余裕もない事が多いのです。

これは、特に忙しい日本の職場だからという状況もあるのかもしれません。

忙しい職場では、困っている人に寄り添う余裕すら無いのです。

特に今の日本では、なるべく安くという負のスパイラルがあり、価格を安くしないと仕事をとってこれない状況でもあるのです。

そうすると、お金も人も余裕がないプロジェクトが多くなってしまうのです。

だから、最低限の人数で仕事をこなすしかないのです。

ここをどうしたらいいのか。

課題はまだまだ沢山あるな〜と感じました。

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