『思い返せば悔しい事ばかりの10ヶ月』という話
12月5日分
ウイスキー藤村をやってきて約10ヶ月が経ちました
何か尖った発言をすれば一斉に噂、批判、誤った情報の拡散、自分でも手に負えない早さで「嫌われ」が加速していく
「嫌われる事」自体は嫌ではなかったはずなんだけれど、誤認識、断片的な情報での悪評を拡散されることに対して、かなりストレスを抱えている自分。そんな自分を見ないふりしてきた気がしました
「いやいや俺がお前に何したの?」「会ったこともないお前になんでそんなこと言われなきゃならんの?」「なんで会ったこともないお前に死ねなんて言われなきゃいかんの?」「俺の好きなことしたらいけないの?」「俺の人生になんでそんなに口出ししてくるの?」「なんで俺の大切な人まで傷つける事こと言うの?」「僕があなたに何したの?」「わからないわからないわからないわからない、お前の気持ちがわからないわからないわからない」
何度も何度も何度も何度も言われて言われて言われて言われて、
知らないうちに慣れてしまっていたけれど、地味に溜まり続けている「ストレス」と「悔しさ」。
あまりにも意味がわからない批判をしてくる人の心理や気持ちが理解できないという事に蓋をし、反論することを諦めてきてしまいました
たまに反論すれば全てが裏目、裏目、裏目。
誤った情報はそのまま口コミとして拡散されて、僕を知らない人は口コミで僕で判断し、新しいフォロワーの参入障壁になって、ありもしないことを言われて悪評のレッテルをつけられ、嫌われていく
「悔しい」という感覚。確かにあったのだけれど負け癖がつきすぎて忘れてしまっていました。思い返せば思い返すほど腹がたって仕方がない
色々いいたいことがある。だけれど今じゃない。やるべきことをやりあげて、聞く耳をもってもらうための「信用の担保」を築く必要がある。そのために「やるべきこと」をやっていこう。
好きなことを自由にしていただけなのに、気づいたら悪者にされて、無責任な嘘ばかりが拡散されていく。その状況に屈したくない。どんどん居心地の悪くなるウイスキー界隈での立ち位置を諦めたくない。
このコラムを書きながら脳裏をよぎるくだらない批判のコメント、「そうじゃないんだよな〜藤村くん」という何を言っても反発したがる高みの見物、アンチの声。あぁうるせぇうるせぇうるせぇうるせぇ。
何も悪いこと、間違ったことしていないと自分に自信をもてるから、まだまだやっていけます。間違ったと思えばすぐに謝やまれる。ぼくはいつだってそうだった
思い返せば悔しいことばかりです。本当に腹がたつ
「あーあ、この野郎お前。見てろよ?」
そう思っています、根っこではいつでも。頭は冷静に、だけれど腹を立てて、復讐心に近い心で、逆転の瞬間を狙っています。勝つまで辞めないですから
「ウイスキーインフルエンサー」になる。
ウイスキー界隈という枠を超えて影響力を獲得する。そして日本人のウイスキーへの関心を最大限に。ぼくはそれができるようになる
ウイスキーレビューがここまで続くのは腹を立ててるからかもしれません。負けるのはやっぱり悔しいですから
腹が立って仕方がない。これからも悔しさを燃料にやっていこうと改めて誓う、という話でした
◯ウイスキーレビュー毎日更新中!◯
【 #ウイスキーレビュー 】今日はボトルの可愛らしいこのレビュー♪😲兵庫県明石市の江井ヶ島酒造からスコッチタイプのブレンデッドウイスキーです。甘く若々しい印象
➡︎「シーアンカー」