【コーヒー歴5年目】総額約60万円のコーヒーグッズを全部紹介します。
こんにちは。
コーヒー歴5年目に突入しているコーヒー愛好家です。
始めた時期については記憶があいまいですが、YouTubeでカズマックスさんがハチミツアイスコーヒーを満面の笑顔で飲む動画に感化されて、自宅で水出しコーヒーを淹れたのが私のコーヒーライフのルーツです。
当時大学生でしたね。懐かしい。
暑い季節だったということと、なぜか松葉杖をついていたことを覚えています。
それからというもの、様々なコーヒー器具を調べたり買ったり、いろんなコーヒーを飲んだり買ったりしました。
物事にDeep Diveすることを人生の喜びとする私の性格をはっきりと自覚した年でもありましたね。
実はコーヒー2年目の時に同じような記事を書いているので、入れ替わりも楽しんでみてください。
まずは親しみやすいものから、徐々にマニアックな内容になります。
ではよろしくお願いします。
ハンドドリップ編
ドリッパー:CAFEC フラワードリッパー
名品です。
樹脂製の円錐ドリッパーの中ではトップクラスの耐久度を持っているのではと思っています。
私が最初に買ったドリッパーであり、一番使ったドリッパーです。
たまに漂白するといつまでも綺麗に使えます。
細かい凹凸が少ないのもいいところですね。
ドリッパー:Melita アロマフィルター1×2
こいつは深煎り用です。
TDS計の購入により開拓がはじまりましたが、そのうちフラワーだけにするかもしれません。
ペーパーたち
今はアバカの台形とV60でやっています。
ほんとはどっちもアバカがいいのですが、V60も全然悪くないです。
ドリップケトル①:CAFEC TSUBAME PRO
優秀なケトルです。
尖りすぎててキワモノっぽくなっちゃいますが、扱いやすさを尖らせた結果のこの尖りなんです。
裏もれしなくていいものです。
ドリップケトル②:CAFEDE KONAの600ml
なんの気なしに買ったんですけど、正直こいつが一番好きです。
素性を知らないメーカーの知らないコンセプトのケトル。
持ちやすくて注ぎやすいです。裏もれもしない。
なんか楽天にだけあるんで、ぜひ買ってみてください。
電気ケトル:ティファール
5℃単位で温度調節できるやつです。
コーヒー以外にもお湯は使うので、そちらの用途を考慮してこれにしました。
無難です。
サーバー:KINTOのやつ二つ
ほんとに好きだったやつがあったんですけど、割っちゃいました。
今はいったんこの二つで回してます。
ちなみに私はビーカー型のサーバー推奨派です。
洗いやすくて場所とらないのいいですよね。
グラスたち
どれも形は似たり寄ったりですが、おすすめはHARIOのラウンドマグです。
シンプルな造形はもちろんですが、謎の頑丈さを持っています。
これも一番最初に買ったコーヒー用のカップです。
最近はよく行くコーヒー屋さんに感化されてワイングラスとかで飲もうとしちゃったりしてます。
豆の保存:フレッシュロック
PET素材の密封容器です。
始めたての頃にお世話になった方に教えてもらいました。
今でも現役です。
持ち運ぶとき:京セラのセラマグ
これいいですよ。イチオシ。
内部にセラミックコーティングが施されているので味が変わりにくいです。
マニアック編
ここからマニアック編です。
エスプレッソマシン:Lelit MaraX PL62X
言わずもがなうちの主役機。
コンパクトなサイズですが、やれることは多いです。
まずエスプレッソが美味しい。ミルクビバレッジも美味しい。
個人的な夢ですが、エスプレッソが当たり前のように注文される文化を作りたいなと思ったりしています。
こういうのが家でできるのはすごいQOL上がります。
詳しくはプレビューとレビュー記事に書いてます。
良ければそちらも読んでください。
グラインダー:OPION-O Lagom P64
主役機その2。
2020年に登場したシングルドースグラインダーです。
Lagomとは、「必要十分」というノルウェー語。
とても共感できるコンセプトです。
この子との出会いが私のコーヒー人生を変えました。
実力はすごいです。
私が購入した時はまだ国内代理店もなく、OPTION-Oにメールで問い合わせて直接購入しました。
バーは初期ロットのUnimodalで、フィルターコーヒー向きです。
実は最近、エスプレッソとの両立に悩んでいます。
TDSメーター:Difluid R2 Extract
最近加わった、コーヒーの濃度を測る機械です。
こいつのおかげで今コーヒーがすごく楽しいです。
▼めっちゃ読んでほしい記事▼
コーヒースケールたち
こいつらはお勧めできません。
AliExpressで冒険したやつです。
ちなみにですが、スケールはたくさんあっても困らない類の器具です。
私の家には、①コーヒー豆の重さを測る用、②ドリップ用、③エスプレッソ用、④普通のキッチン用の4つ置いてます。
Felicitaは反応が早くて使いやすいですね。
充電端子がMicroSDなのだけ許せない。
NOGさんが代理店やってくれてました。
この下のやつはなしです。使いづらい。
下のやつもコスパ良くないです。今買えるかすらもわかりません。
タイムモアとか、Difluidとか、ちゃんと間に法人が入っているやつ買った方がいいです。
ORIGAMIのラテカップ
とにかくかわいい。
その他エスプレッソ用のカップとグラス
この辺はこだわりないです。
エスプレッソツール
この辺も特に高いやつは使ってないです。
タンパーはマシンについてた純正のものです。
しっかりしているからしばらくこれで大丈夫そう。
MHW-3BOMBERのレベラーです。
可もなく不可もなく、ではないでしょうか。
この辺はまだ知識が少ないです。
ミルクピッチャー
マシンに協賛品として付けてくれたROSTROさんのロゴ入りピッチャーと、またまたMHW-3BOMBERがいます。
ROSTROさんのやつの方が使いやすいです。
ノックボックス
こいつもMHW-3BOMBERです。
白は大失敗でした。
絶対に黒とかにした方がいいです。
以上です!
コーヒー2年目の頃の記事より、大物も小物も増えていましたね。
今はエスプレッソもドリップも存分に楽しめるコーヒーライフを全力謳歌しています。
当時よりも自分の設備や知識がアップデートされているにもかかわらず、未だわからないことだらけのコーヒーの奥深さを改めて痛感しました。
読んでいただき本当にありがとうございました。
みなさんも良いコーヒーライフを。