わたしだけ
昨日、娘のお稽古事の送迎徒歩10分だし、だれにも会わないし、湿度高いし(根拠はなし)で、うっかりマスクをせずに家の外に出た。
最近は気温が高くなったし、一人で道を歩いているときは、マスクはしなくても大丈夫、的なニュース(また根拠はなし)も小耳にはさんでいたのもあったから、うっかりというよりは、やや確信犯的行動。
で、送り届けて、戻る途中に、あ!明日の朝のヨーグルトにキウイを入れたいなあ、と思いつき、ふらっと駅近のスーパーに足を踏み入れた、
その時、
ヤバい、見えてる範囲で、マスク不着用者はわたしだけ。
そして、すべての買い物客が、私に一瞥して、
「あ、あの人マスクつけてない。」って思ってる。(また、また根拠なし)のではないかという不安にかられて、キウイなんて目もくれず、ただ店の出口へと一直線。口元さらしてるのは私だけだった。あ、ベビーカーの赤ちゃんはつけてなかったかも、、、。
足早に家路についた。
そうか、そうだ、マスクだ、今は、何はなくともマスク。
マスクしてない、なんてありえない。顔半分以上さらけだすなんて、ありえないんだ。
着用率100%。それが日常。
いちいち根拠がなさすぎて、つらい日常。
いつまで続くのか、マスクをとろう!なんて日がくるのか。
その根拠は?
今のところない、、、、、よね。
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