日本一のモグラ駅(土合駅)でキャンピング
初めまして、こんにちは!例年であれば残暑であついーといいながら、夏のやり残しをいかにやるか考えているWHEREのぽぽです。
今年は大雨やコロナ、オリンピックでなにがなんだか分からない感じで、夏に浸っているはずなのにどこか浸りきれていない自分がいる。きっといろんなことに気を張っているのは僕だけじゃないはず。
それが先日、招待いただいて参加したVILLAGE INC x HafHのキャンピングイベント(Sleep over in DOAI VILLAGE)で圧倒的夏休み感を満喫。
ところで、日本一のモグラ駅と呼ばれる土合駅を皆さんご存知でしょうか?鉄道好きな方は知っているかたも多いかと思いますが、地下の地下の地下にもぐっていく無人駅で通称モグラ駅と呼ばれるくらい地下に潜り込んでいく駅。
写真にあるように圧倒的な絵力で、駅にたどり着くまでの階段はなんと462段。毎日行き来するだけで健康になるくらい良い運動。笑
そこから戻ってきてVILLAGE INC代表の橋村さん、HafH代表の大瀬良さんによるトークライブ。トップランナー同士、かつ、オープンな話で大盛りあがり。ファシリテーターのひろさんもすてき!
橋村さんが仕掛けるときに大事にしている3H(辺境、廃墟、変態)は地域でなにかやりはじめる人は参考にしたほうが良いくらいの観点。
大瀬良さんのHafHを通じた出会いのなかで起こっている変化も興味深く、コミュニティを運営している人たちにとって学びになるトーク。
トークライブ終了後でみんなお腹ぺこぺこのところから、BBQ、焚き火、サウナと貸し切りで、これぞ夏だーーーーー!!!をコロナ対策しつつ満喫。
※トークライブ、BBQ、夜のDOAI VILLAGEの写真は参加者でプロカメラマンMONAさんの素敵な写真を。LOCAL LETTERの写真もお願いしたいと思うほど良い写真!
次の日も早朝6時からクライマーの憧れの地で世界でも最も登攀の困難な岸壁のひとつに数えられる岸壁が見える一ノ倉沢までトレッキング。
一ノ倉沢までの道のりは約1時間くらいで道も舗装されているため初心者でも歩きやすく、一ノ倉沢からみる岸壁は最高!そして見ているとクライミングに挑戦してみたくてウズウズしてくる。
そんなときに橋村さんから、挑戦しやすいからこそ死者数が日本の中でも多い山という話を受けて、緊張感が入り交じるように。
そんな形でハイライトで書きましたが、冬はなんとスノーシューでトレッキングやバックカントリーもできるそうで一番良い時期は冬と言うほどめちゃくちゃ良い体験ができるみたいなのでぜひ検討してみてください^^
VILLAGE INCのプロデュース力で観光コンテツに仕上げるのはさすがの一言!「何もないけど何でもある」を一貫して体現していることに感動と敬愛。
ちなみにお二人はうちが主催している地域経済活性化カンファレンスSHARE by WHEREに登壇いただいたのをきっかけに意気投合して提携する形で、僕も感謝招待という形で参戦させてもらいました!
▼DOAI VILLAGEのHP▼
▼HafHのHP▼
写真と撮ってくれていたMONAさんのインスタも必見です!https://www.instagram.com/mona_73_photo