自分の中に毒を持て
岡本太郎の著書
今に注目し自分の意志に従って開放的に生きること
→「ひらく」「爆発」
結果が悪くても好きに生きた場合爽やかになれる。
自分の夢にどれだけ挑んだか、努力したか
無難の中で生きようとする自己との対峙
他人と比べるから自信やプライドが問題になる
自分自信に対するプライドを持って物事に邁進する
軽薄に振る舞い、それに絶望するサービス精神
→自分がかわいい一念に過ぎない
今までと変わる事の矛盾を面白さと考える
ほとんどの人は処世的にしか人生を見ない
→大学に入っても人は勉強しないのもそれ
結婚してもお互いが嬉しい他者
政治家もエコノミストも官僚も芸術家になれ
→昨今の「デザイン思考」「アート思考」の先駆け
経済や政治の条件のみに成り立つ世界は
むなしく人間は駄目になってしまう
あくまで岡本太郎だから、という事を除いても
現代に当てはまる点が多い