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2020年2月の記事一覧

プレゼンのパワーを最大限にする50のジェスチャー

あくまでテクニックである。
日常的に多少意識されることもあった。

自分の普段の動きを把握しておくこと。
顔面を気持ち上に向けること。
片手をズボンのポケットに入れることは姿勢を良くし大きく見せる。
握手は自分の動きで終わらせる。
高い視野は場の中心になる。
場の物を自分の物にする。

ジェスチャーを同期させる。
パーソナルスペースを感じる。

表情にメリハリを。
相手が同調しやすく、ユニークな

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最強の英語ライティング

無生物主語を使いこなすこと。
明確な意味を持つ強い動詞を使うこと。
短文化すること。
能動態の文にすること。

考える力をつける本

ただ経験が多い人はただのベテラン≠職人
モノを多角的に見る、仮定をたくさん立てて見る事は広がりのある思考を癖づける
常識的な知識はその足場となる
フェルミ推定の肝はその場で思考を作れるか、ということかつ、自分なりの尺度を持つこと。
尺度は数的な具体性があると他人とも共有できる結果に繋がる。
座学で得られるパターン認識と実際の経験の両輪で世界は動いている。
仮説への愛ちゃくは邪魔になりかねない。

ホモ・デウス

人々はデータフローと一体化することに意義を見いだしている。
個人の経験も感覚もシェアされず、誰もそれを知らないとしたら、なんの意味があるだろう
ユヴァルはこれをデータ至上主義と呼ぶ。

人間を機能的に解釈した時、それは神経的なアルゴリズムに過ぎない、情動も選択もアルゴリズムが算出するものであり、その点においてAIは人間の上位互換になりうる。

このデータ至上主義的な考え方は、合理的で的を射過ぎてい

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