一流に学ぶVol.7を終えて
こんにちは。
フィットネスインストラクターの櫻井謙生です。
フィットネス業界で長年活躍されている方に話を聞く『一流に学ぶ』というコンテンツを用意しながら、若手インストラクターの成長をサポートしています。
今回のゲストは東京で活動している鈴木悠さんでした。
・自分の強み(魅力)を理解している
・自分の思考がしっかり整理されている
これが話の中で伝わってきて、言語化する能力が非常に高い印象を受けました。
だからこそ約20年もインストラクターとして一線で活躍されてるんだなと納得しました。
その中でもぼくが印象に残っているのが、
①自分の役割・立場を考える
②自己発信の大切さ
③指導の基礎の大切さ
この3つです。
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▼自分の役割・立場を考える
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2時間の中で要所要所で出てきたのが「相手が何を求めているのか?をとにかく考えている」という言葉でした。
・フィットネスクラブはなぜ自分にレッスンを任せてくれるのか?
・仕事を依頼してきた企業は自分にどんなことをしてほしいのか?
・レッスンに参加しているお客様は何を求めているのか?
など、『なぜ、自分なのか?』を常に考えているということでした。
自分の能力・強み(魅力)を理解した上で、どの部分を相手は求めているのか?は常に考えていきたいポイントだなと思います。
相手が求めているものを提供できているからこそ、仕事の継続やレッスンの集客に繋がっているんだなと思います。
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▼自己発信の大切さ
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2つ目は『自己発信』について。
特にInstagramはプライベートのことはあまり投稿せず、仕事用として活用しているとのことでした。
教育(養成)についてだったり、トレーニング機器を使用した動画だったり、「こんな仕事をしています」と発信することで、
『〇〇な仕事は鈴木悠さんがいいかも!』
というように、自己発信を通して『顔を思い浮かべてもらう』ことに繋がっているそうです。
・仕事観や仕事内容を明確に発信する
・接触頻度(投稿回数)を意識した発信をする
この2点はSNSを活用した自己発信には間違いなく重要だと改めて思います。
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▼指導の基礎の大切さ
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3つ目は『基礎の大切さ』です。
若いうちは若さでどうにかなるけれど、歴を重ねていくにつれて『基礎』の部分で差がついていくので、長く活躍していくためには『指導の基礎』が何よりも大切だと言っていました。
何事も基礎がなければ、いつかボロが出てしまう...インストラクターの仕事だけに関わらず、どの物事にも言えることだと思います。
指導の基礎である、
・キューイングスキル
・動作スキル
・コミュニケーションスキル
などを今一度見直してみることも必要だなと思いました。たまには昔の教科書や資料を読み直してもいいかもしれませんね。
このコンテンツに興味がある方は...
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