「しゃべりすぎ」が指導をわかりにくくしていませんか?
こんにちは!フィットネスクラブ社員&インストラクターの櫻井謙生です。
エアロビクスやZUMBA、ワークアウト系など、様々なレッスンがありますが、どのレッスンも集客をするうえで『キューイング』は必要不可欠なスキルだと思います。
集客人数が下がってきている人は、もしかしたら『キューイング』に原因があるのかもしれません。
キューイングは、ボディキューとバーバルキューに分類されるのは知っていると思いますが、特にバーバルキューは、一歩間違えると「わかりづらい」レッスンを作りやすいので注意が必要です。
「とにかく参加者に情報を伝えたい!」という気持ちが強くなりすぎて、終始しゃべっているインストラクターをよく見かけます。
参加者目線からすると、
・インストラクターの動きを見なきゃいけない
・見た情報でマネして動かなきゃいけない
・音楽を聞かなきゃいけない
・インストラクターの指示を聞かなきゃいけない
・参加者同士の距離感を気にしなきゃいけない など...
これほどに考えなければいけないことがあり、インストラクター以上に五感をフル活用しているかもしれません。
そんな状況で大量の情報が耳から入ってくれば、ストレスに感じるのは言うまでもないですね。
そこを理解したうえで、適切なバーバルキューでのインストラクションを心掛ける必要があります。
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