何故波動が上昇する段階に辛いことが起きるのか?教えます。

波動とは例えれば明度みたいなものです。

ゲーム始める時に、最初ゲージを弄って明るさ設定とかしません?まさしくアレです。
実は皆誰しもが、同じ世界を歩んでいるんです。貴方だけが別の世界にいるなんてことはない。他の人にだってしっかりと見える"ハズ"なんです。

でも見えない。それは何故か?

「明るさが足りてない。暗いからなんです」

そりゃ暗くちゃ見えないし、見えなければ何も感じる事がない。でも逆に鮮明になればなるほど、見なくても良いものがどんどん見えるので「辛い」んです。

いきなりですが皆さんホラーゲームで遊びます?僕割と怖いの平気なので、昔からガンガン遊んでましたｗ数え切れない程のホラーで遊んで、一時期はそんなんばっかやって、悪夢を毎日見てた程ですｗｗ

で、そんなホラーゲームの中で、凄くダークで何処か精神世界的なゲームの、サイレントヒルって作品が大好きで良く遊んだのですが。サイレントヒルの明度設定を最低にすると、それこそ馬鹿みたいに真っ暗なんですよｗ

ガサガサとかジジジみたいなラジオの音が聞こえると敵が近くにいるよサインなんだけど、サイレントヒルの敵って割と弱いので、最悪無視してもいけちゃうんですね。なので暗いことを良いことに結構スルーしちゃうんです。

でも流石にスルーし過ぎると囲まれて袋にされるから、最終的に明度をめっちゃ上げるんです。

そうするとまぁ居るわ居るわ。敵の姿に驚くのですｗ

「こんなところにおるんかい」ってｗ

波動上昇ってそんな感じですｗ（変な例えだよなｗ）

まぁ簡単言えば、明度を上げるのが波動上昇。そして明るくなれば、そこら中に見える物が弊害になる。そこで絶望して、まずは気に病む。

「なんでそんな事で悩むんだよ。気にし過ぎだよ」って言われてもね、居るのよ?貴方の側にクリーチャーが。しかもウヨウヨとｗそりゃ辛くもなるでしょってｗそんな感じ。

で。波動が上がっている人って、周りの波動を必然的に底上げ出来ちゃうから、他の人のサーバーの明度も上げてしまう。

今まで見えなくて幸せだった事や、物事が鮮明になるので、波動が高くなればなるほど、理解されない。というか敬遠されてしまう。

「俺は今の現実で満足なんだ。俺の世界を変えないでくれ!見えたくもないものを見せないでくれ」と煙たがれてしまう。

それが波動が上がった人の苦悩でもある。だから理解されなくて病む。世界に自分は一人しかいないという恐怖に押し潰されそうになる。

でも最終的な魂達の目的は地球の波動を底上げすることであって、何時までもぬるま湯に浸かっていられない。
成功や物質的な豊かさが今までの明度であっても、いつかはそれを手放さないといけないし、波動上昇には最悪不必要になっちゃう。

いくら欲望を満たせども、何時までも幸せには届かないし、成功を重ねても、この世のトップに上り詰めるには程遠い。

そんな生き方をしながら、物質的な豊かさに溺れながら、それが心地が良かった。でもそれがどんどん形を変えて、悍ましいものに形を変えて、綺麗なはずの宝石も、キンキラキンの装飾物も、ただの錆に変わって、手の中で崩れ落ちていく。

悲しいけれど、その真実を見せることが出来る存在こそ、波動が高い人々が、宇宙から派遣されていく。

「波動を上げて下さいね。皆に気が付かせて上げて下さいね。」と命令を受けるという理由。
でも出発した時に波動の高さは与えて貰えずに、自分自身も学びのために送り出されるので、自分も微妙に見えない。

だから人々の波動を上げつつ、自分も上げようねというのが学びの目的である。

ソレがね本当に絶妙なんだ。この波動設定がゲームのシステムだとすれば、途轍もないバランス調整だと思うよｗゲーム・オブ・ザ・イヤーとか軽く総ナメするくらいの。マジで宇宙規模のバランスだからｗ

だから世の中というのは、いろんな事が起きる。今現在だって徐々に世界は変わっている。リアルタイムイベント。超精密ななサクセスストーリーみたいな?

だから人は漏れなく辛い。まぁ本気で気がつけば、それは辛いではなくてありがたいなんだけどね…。そこまで達して理解出来るのは難しい…。簡単に攻略できるものでは無いけど。でも今の日本を見ていれば、かなり波動が上がってる。気がついている人めっちゃいるし!

でも最後に言わせて欲しいけど。

明度が上がって辛いのは、見慣れてないから。でも目が慣れてよーく見てみれば意外と大したことは無い。ウソのようだけど本当のこと。どんなマジックにも単純な種明かしがある様に、難解に見える物事ほど実は単純。

しかもそれが明度全開であるならば、尚更チープに見えたりするものなんだよね。

だからこそ、気づきって大事だし重要。今の現状に絶望しても大丈夫。逆に最後は感謝されるよ。

地球の波動を底上げしてくれてありがとう!絶対にそうなるから、楽しく生きてしまいましょう。楽しむが最終形態だからね。すべてはそこ。

それではまた🌌🌌🌌🌌🌌🌌🌌🌌🌌