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もはや本屋さんごと買いたい。今回購入した作品紹介

読みたい本ばかり増えてきて、読むスピードが追いつかないし、もはや本屋さんごと買いたい今日此の頃です。

小説一つ読み終えると最後の方に本の紹介載ってますよね?あれ読んでると、あれもこれも読みたいって衝動にかられますwこんな作品もあるんだーとか、これは触れた事がないジャンルだよなとか。兎に角新しい発見ばかり見つかります。そんな新しい発見が楽しい。新たな道が開ける感じです!

さぁというわけで、今日も購入した作品を紹介したいと思います。今回は読む前からある程度あらすじみたいなのを紹介した動画があり、その見出しを見て「これはぜっったい面白いはず」ってもうワクワクドキドキしてますw

まずはこちら。


歌野晶午さんの葉桜の季節に君を想うということです。

確か家にこの方の小説で、君の腎臓を食べたいがあってこの方を知っていました。本当はこちらを先に読もうと思っていたのですが、ずっと欲しくて取り敢えず買いました。勿論ちゃんと読みますよ!!

最後の1行まであなたの心を離さないとかもうめちゃくちゃいいキャッチフレーズじゃないですか?もうワクワクしますww早く読みたい…。

お次はこちら。


ああもう言わずもがなの名作です。凪良ゆうさんの、汝、星のごとくです。

もうこれは説明が不要じゃないですか?本屋大賞受賞作、40万部突破とかなり売れた作品です。何よりも帯に書いてある

ーまともな人間なんてものは幻想だ。俺たちは自らを生きるしかない。って言葉これすっごくいい言葉ですよね!グッと来ました!!この一言だけでもう読む価値ありなんですよ!流石凪良ゆうさんの作品です。良作間違いなしです!!

ラストは…


大川隆法さんの小説 揺らぎです。

こちらをご覧下さい。いい本ないかなってぶらぶらYoutube覗いていたら、このサムネを見つけました。

ー私達が住んでる世界とは パラレルワールドとは 悪魔は真実を全て知っていている…。

このワードに僕は惹かれました。めちゃくちゃ面白そうじゃんって!勿論内容はまだ見てません。動画は読み終えたら見ますw多分ネタバレありそうなので…。

こういう作品って絶対に自分では見つけられないので、本当に助かります。久々にぐっと来るワードで胸がときめいていますよw

古本屋さんってずーっと居たくなりますが、流石に時間がないとぱぱっとめぼしいものだけ買うじゃないですか。だから探せないんですよねゆっくりと…。なので冒頭に告げた様に古本屋ごと買いたいって結論に至った理由ですwぶっ飛んでますよね。

丸ごと買ったら1日中椅子に腰掛けて読んでますよw寝食忘れて…。そのくらい読書の時間が好きなんです。

でもここ最近家の親父の聴いているYoutubeがやかましいのなんのって。多分耳が悪くなって来たからか、爆音ですwしかも大概ゆっくりボイスなので、タカタカ喋る声に集中出来ないんですよね。何処に行っても聴こえますwかと思えば変な時代劇見始めると、やぁぁぁとかゔぁぁぁぁぁとか。今宵はーーーなんとかなんとかって声がデカいんですよwしかも殺戮シーンで、一向に◯なない敵の武将とかね。

どわぁぁぁぁぁぁぁ、ふぅぅぅぅぅぅんつって◯ぬかと思えば、いきなり「見事な剣さばきであった…あっぱれーー」とか言い始めて、いい加減にはよ◯ねよwってツッコミが出ちゃうともう内容云々の話しじゃないんです。

挙句の果てにリーガエスパニョーラ。

アブべレステーアンブレアなんとかかんとか

ゴォォォォォォォォォォォォォォォルゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

いい加減に頭に来て「うるさい!!」ってキレてしまいましたwもうどうにかしてほしいので、イヤホンをあげたんですが。なんだか速攻ぶっ壊れたとかで、また再開していますw

なので僕はドビュッシーで耳を塞ぎながら優雅に読書を楽しんでいますw(初めからそうすれば良かった…)


僕には静かーな場所で、静かーに本を読める場所が必要です。神様、僕に古本屋さんプレゼントしてww大人しくしていますので…。


それではまた😅😅😅😅😅

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