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身体の不調を治せるのは、自分の身体と波動です。

予め断っておきますが、僕は医療関係者の人間では無いですし、医療に携わって来た理由ではありません。ただ自分がこうではないか?と気がついた事だけを述べているので、不快に思われる方もいるかもしれないです。そうであったら申し訳ありません。

大分前の記事で、人間の身体の80%は水分で出来ていると言う話をしたと思います。食べるものをどの様に扱うかによって、自分の身体に入っていく過程が、ポジティブな物になるのかネガティブなものになるのか?という気付きの話です。

何処かで転んで足を擦りむいたとすると、身体は傷を治そうと熱を持ちますね。じゃあ何故熱を持ち患部が熱くなるのか?と考えると、水分があるからです。やかんに水を入れても
火にかければ熱くなります。逆に冷やせば水になり、氷にもなります。

冬の寒い日に、身体を温めたければ身体を動かせばいい。動かすことで体温が上昇して、水が温かくなって身体を温めることが出来る。そうやって人体というのは自分自らの手で、身体を癒したり、温めたり、冷やしたり出来るという理由です。

水は全てを記憶する性質を持っています。どんなに身体にとって良いものを食べたとしても、自分の気持ちがネガティブであれば、それは悪い色に染まっていきます。と言うことは、良い波動を持っていれば、全て身体に入る物は良いものとなる、そうすれば身体の不調も良くなるのではないか?と僕は思うんです。

病気は自分で治せる。全ての不調は自分から来ています。確かに遺伝的な物が関係しては来ますが、でも最終的には原因を作るのは自分です。

普段の食生活、気持ちの持ち方、ストレスへの向き合い方等、病気や不調の元を辿れば気がつく事があると思います。特に現代病となっている鬱病。それは流石に自分だけの責任では無いです。過去に酷い目に遭う、悲しい経験をする。それは他者があって起きる事が多いです。

ですがある意味。鬱病というのは気付きの為のキッカケです。僕自身も鬱病を経験しましたが、鬱前と今では大きく考え方が違っています。変な話別人レベルです。

こんな事を今では書いていますが、昔は胡散臭い頭のおかしい話だと思ったと思います。鬱病を経験し、何かに気が付き始めて、じゃあ何を変えるべきなのか?どうするべきなのか?を兎に角時間をかけて考えました。思うように動けませんから、兎に角考える時間だけは豊富にあったという理由です。

そして鬱病はほぼ自力で完治しました。まぁ僕の場合は軽度だったのかな?でもほんの些細な考え方の違いや、捉え方でどうにでもなると知った理由です。

はっきりと言いますが、抗うつ剤は毒です。100%貴方の鬱病を治す事はありません。それはどんなにあなたがポジティブな気持ちを持ったとしても、それが黒色に染まります。更に気持ちを落ち込ませて、体重が増加して、どんどん自分が嫌いになります。

その抗うつ剤をこれからも飲み続けますか?本当にメンタルクリニックは貴方のためを思っていますか?1日に沢山訪れる患者さんの一人だと思われていたとしたら?貴方の鬱病に親身に向き合ってくれていますか?

いや、自分が向き合うべきものは自分自身です。自分で自分に向き合わなければ一向に病気は治らないという理由です。


現代人は兎に角食べすぎているという話を聞いた事があります。一日三食必ず食べる。悪いことでは無いですが、本当にお腹が空いて食べていますか?要らないけど決まりだからって食べていませんか?

人間は波動を取り入れれば食べなくても生きられます。現に食べすぎている状況ならば、不食になった方が数倍健康になれます。一日の中で食べない日を設けてみる。そして本当にお腹が空けば食べる。実はお腹がぐーっとなる事は病気を治すサインです。空腹になっている状態は頭も冴えます。

ですが一日三食しっかりと食べる事を推奨されます。間違いでは無いですが、食べすぎてしまう傾向にあるんですよ。食べ過ぎは大病の元です。人間常に蓄えた物を考えれば、数週間位食べなくても普通に健康に生きられると思います。


自分の身体の不調は自分が一番知っています。そしてその治し方は自分の身体が知っています。もし大掛かりな手術が成功しても、最終的には身体が治すんです。非常に繊細な身体の波動が集まって、身体をいい方向へと持っていきます。全てが自然、宇宙の道理で進行していけば、恐らくですが病気なんてものは無くなると僕は思うんですよ。

人工的な化学製品が悪いとは言いませんが、そもそもその中には何が入っているのだろうか?しっかりとした波動の気が入っているだろうか?身体に入って果たして良いものだろうか?その気付きこそが、大病に打ち勝つ大きなヒントとなるんです。

波動は全ての食物連鎖の中で生き続けます。その間に何が起きているのか?いつ何処でその波動が汚れてしまったのか?その大病の原因を知るために、最もわかりやすい例だと思います。その大元を辿らず、またそれを全て無視して、人工的な医療や薬を投与し続けるというのは、果たして身体の為なのか?それとも他に理由があるのだろうか?


それがここ最近の気づきです。

日々受け取っている中で、中々に大きなテーマでした。改めて自分自身の身体の事。そして未来の事を少しだけ考えてみようと思えましたね。


それではまた👋👋👋👋👋👋👋👋👋

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