生き方も生活も考え方も全てに置いて軽くしておいた方がいいって話

一人でいるとどうしてもあれだこれだ考える事が多くなります
例えば一人で黙々と作業に打ち込んでる時とか
車を運転してる時とか
最悪大好きなギターを弾いてるときも頭の中がうるさい時があって
時には何にも考えることがない完全フリーな状態でいられたら良いのになと思うんだけどね

さて、大分この世の中も物質的なものから精神的なものへと移行した気がしています
特に思うのは、極力ものを持たないというミニマリストですか
ものが多いとどうしてもごちゃごちゃしちゃって
落ち着かないのは誰でもあるんですよ
じゃあ休日を使って断捨離をしてキレイサッパリするとあら不思議、気分も爽快で爽やかな風が入ってくるとついお昼寝してしまいそうになりますね
やっぱり人間は心も住むところも軽いほうが良いんだろうなと改めて思います。

とか言う僕も病んでいた頃は
物が部屋に溢れていたんですよ
それこそもう凄かったｗ
相当やられてたんでしょうね。精神が
そんでもうこの家も出てかないといけないし
殆どのものを売っちまえとなって
ドンドン周りから物が無くなって、必要なものなんて少ししかなかった
その時に「ああ、僕が必要と感じたものってこれしかなかったんだな」と改めて実感したのですよね。
それからはもういらなくなればメルカリ行き
本当に欲しかったら買うけどって感じで
極力あまり持たなくなりました。
ゲームソフトなんてメルカリで買って
クリアしたらメルカリで売ってと
まるでRPGみたいな買い方してるんですよｗｗ
ゲーム買っても、若干マイナスでほぼレンタル状態みたいな

そんな生活をしてから大分心に余裕が出来ましたよ
人間関係も来る者拒まず去るもの追わずで
去ってしまったら仕方がない
きっと合わなかったんだな。その人にはその人の人生があるんだと比較的そういった考えにシフト出来る
食べるものも、適当なものを適当に食べるんじゃなくて。
良い野菜で良い料理を作って食べたいという考えになりました。
何が身体にいいのか?悪いのか?
そういったものに気を使う様になったら
ずっと体型もいい状態でいます。

僕は趣味が多いので料理もかなりするんですよｗ
ああ!料理記事でも今度作ろうかな?
また新たなネタを今思いついてしまったｗ

そうやって全てのものに軽い気持ちでいると
何でもかんでも受け入れる事が出来るようになる
許容出来るようになるというか
まぁ仕方がないよねって考える事が出来るんです

執着という言葉の執という字は
幸せという字に丸と書かれていますが
実は幸せの隣に手枷を着けられてうずくまるという意味があるんですよ。
執着すればするほど幸せに手枷をつけてしまう
そうすればいつまでも幸せではいられなくなるんですよね。
じゃあいっその事執着を手放してみる
初めは本当に辛いかもしれない
でも思い切って捨ててみるんだ
そうすると、囚われていた丸が消えて幸せだけが残ります。

たんぽぽを見ていると風が吹けば綿毛を飛ばしますね?
あれは種が風よりも軽いから飛ばせるんです
もし種が重いものなら一向に飛ばないはずなんですよ。
僕たちの生き方ももしかしたらたんぽぽぼ綿毛の様でもいいかもしれませんね?

風に吹かれて
どこへ行くのか?
それは風が教えてくれる
飛ばされて、落ちたその場所が自分の居場所になる
そんなふうに生きられるならきっと心も身体も楽になれるだろうなと僕は思います!

もう大分この世界も変わってきました
そんなふうに風に吹かれて生きていける時代も
近いのかもしれませんね!

ではまたー