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西村 治久《ソーシャルな隠居》
2016年3月23日 18:53
「トラブルは起きないんですか?」シェアハウスのような共同生活においては、よくある質問ですね。ましてや住人以外にも開かれた《住み開きの古民家「ギルドハウス十日町」》であれば、なおさらのこと。もちろん、トラブルはまったく起きない、わけでもないんです。だって、家族にだって起きるんですから。それでも、外国人からは「ここはピースフルで特別な場だ」と評されたりします。果たしてギルドハウス十日町は、どう
2016年3月5日 16:24
ギルドハウス十日町は、オープン後ちょうど10ヶ月くらい。一年を待たずに全国・海外から延べ2,500人の訪問を受けるまでになりました。決して交通の便がよいとはいえない、山奥の限界集落にあるにもかかわらず、しかもお店でも宿でもない《住まい》に、なぜそんなに広がりが生まれたのか。以前に書いた記事「山奥になぜ人が集うのか。3つの条件。」「アイデアを生む方法、それは雲のように。」を読んでいただいた人
2016年3月2日 11:40
自分がギルドハウス十日町を開放してからというもの、お店でも宿でもないのに、10ヶ月くらいで延べ2,500人ほどの訪問を受けました。「交通の便が決して良いとはいえない、こんな山奥の限界集落にある古民家に、なぜこんなにも人が集うのか」最もよく聞かれる質問のひとつです。のんびり隠居しているはずなのに、世間や人とのつながりがより一層広がって、気の向くままにソーシャルな取り組みに参画したりして刺