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ヴェルト Yuki Kawasaki 大阪市帝塚山PORTROOM(ポートルーム)で 足を通したセッション Root Reading(ルートリーディング)を行なっています

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ヴェルト Yuki Kawasaki 大阪市帝塚山PORTROOM(ポートルーム)で 足を通したセッション Root Reading(ルートリーディング)を行なっています

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Root Reading / WELT

はじめまして、こんにちは WELT(ヴェルト)と申します。 昨年の7月から、大阪市帝塚山のPORTROOM(ポートルーム)で ”Root Reading(ルートリーディング )”という セッションをさせていただいています。 この夏で、一年を迎えました。 ありがとうございます。 ルートリーディングは、私たちにとっての根(ルート)である足を通して、心とからだに耳を傾け、深く触れていくセッションです。 「足」を観ること、ケアすることを大切さを知ったのは今から8年ほど前。 ワー

    • Root(根)と更年について

      ホットフラッシュ(突然の発汗)や、 月経の不順、些細なことでイライラしたり落ち込んだり ホルモンバランスの乱れによって心身に変化があらわれる時期のことを 一般に「更年期」と呼びます。 特に症状を感じない場合もあるので 全ての人が不調を経験するとも言えず 個人差も大きいと思いますが 男女ともに、40代後半〜50代辺りの時期に経験することが多く、 女性の場合、閉経前後の合計約10年程と言われています。 とりわけ、何らかの症状が強く出やすい時期が 閉経の前後2年(計4年)くらい

      • 「自分のことがわからないという感覚」

        自分がどうしたいのか、どうすればいいのかわからない。 どう感じているのかわからない。 ルートリーディング のセッションの中で そんな心の声をきくことがあります。 私自身も「自分のことをわかっていない」ことすら、 わかっていなかった。と、思います。 「わかっているつもりで、わかっていない」 ということもあるかもしれません。 なぜわからなくなるのか なぜ自分のことが、自分の感情がわからなくなってしまうのか。 それは、いつも「葛藤(かっとう)」しつづけているからなのかも。

        • Newly

          今日から8月 住吉大社さんの夏越しの大祓(おおはらえ・おおはらい)も終わり、 酷暑の朝にも、どこか ひと段落したような気配を感じます。 大祓式は夏と冬、半年に1度行われ 心身の「つみとけがれ(気枯れ)」を清めるとされる行事。 千萱(チガヤ)の葉で体をはらいながら茅の輪をくぐり抜ける神事は なんとも言えない、清々しい気持ちにさせてくれます。 ”つみ”とは「自分さえ良ければ良い」という”わがままな気持ち” ”けがれ”とは 罪が積み重なって”元気が無くなる”こと。 とありました

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