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デスクチェアを買いました(SIHOO vs KOKUYO)

先日、Jr.がデスクチェアを新調しましたが、価格の割に良い商品でしたので紹介します。

購入したのは、「SIHOO社 M102C」です⇧。


エントリーチェア対決

以前までうちは「KOKUYO社 ENTRY」というイスを使っていましたが、本人いわく「今回のほうが断然座り心地が良く、長時間でも負担が少ない」とのことです。

KOKUYO社 CR-BK9000BK

Point1:クッション性・通気性

KOKUYOのシートが5cmのウレタンに対し、SIHOOは9cmもあるせいか、「しっかり支えながら包まれる」座り心地です。

また背面のメッシュ生地が、KOKUYOよりも反発力が高く、熱がこもりにくい素材なので、汗をかきにくく通気性の高さを感じます。

Point2:肘置きが快適

KOKUYOの肘置きは前後の位置変更ができず固定式ですが、SIHOOは腕の長さに合わせてスライドする可動式のため、休息中もしっかりリラックスすることができます。

Point3:収納時に肘置きがじゃまにならない

SIHOOは肘置きが跳ね上げ式なので、デスクに当たって困るということはありません。

KOKUYO⇩も肘置きは稼働しますが、前後に動くタイプなので、席に戻ったときには再調整が必要です。

Point4:「肘置き・ヘッドレスト」が標準搭載

SIHOOの肘置き・ヘッドレストが標準で同梱されていますが、KOKUYOは別売りとなります。

<本体価格>
SIHOO M102C:18,999円
KOKUYO ENTRY:26,400円

本体価格が安い上に、快適性に影響する2つが標準というのは、かなりのアドバンテージがあると感じました。


快適性に優れ、お財布にも優しいことから、うちでは今回SIHOOに乗り換えて大正解という結論になりました。

今回の情報が、デスクチェアを探されている方の参考になれば幸いです。

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