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Z8の機能をできるだけ使いこなしたい⑦AF時の被写体検出
このシリーズは、せっかく高級なカメラを手に入れたのに、エントリー機と同じ使い方しかできない自分を変えるための記事です。
今回は、「AF時の被写体検出」です。
私が高級機を使いこなせていない理由。
その一つが、「AF時の被写体検出」機能をほとんど使っていないからだと、最近気づきました。
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というのも、私は日頃からAFエリアモードを「ピンポイントAF」にしています。
<被写体検出ができるAFエリアモード>
・ワイドエリアAF(S)
・ワイドエリアAF(L)
・ワイドエリアAF(C1)
・ワイドエリアAF(C2)
・3D-トラッキング
・ターゲット追尾AF
・オートエリアAF
<被写体検出ができないAFエリアモード>
・ピンポイントAF
・シングルポイントAF
・ダイナミックAF(S)
・ダイナミックAF(M)
・ダイナミックAF(L)
そうなんです!
検出しないモードがメイン設定なので、恩恵を受けていなかったんです。
ちょっと考えたら分かることなのですが・・・食べ物や植物、街並みを撮ることが多いので、必要がなかったんですよね。
ちなみにZ8の活用ガイドには、⇩のように記載されていました。
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どれも良さそうですが、正直なところ良し悪しは使ってみないと分からないですよね。
せっかくなので、これからしばらくは「被写体検出しばり」で撮影をしてみようと思います。
みなさんは被写体検出機能を活用していますか?
それではまた