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「Z6IIが旧製品にならない理由」と、今後の「値上げ予想」をしてみました

現在、Z6IIIが発売されているにも関わらず、Z6IIに未だ「旧製品」マークが付いていません

たしかZ6II・7IIの時には、まず先代機の右上に「旧製品」マークが付き、後継機の発表、発売という順だったと記憶しています。

今回はおそらく表記忘れだと思いますが、もし仮に意図的だったとすれば・・・という妄想を前半にしてみました。

後半には、Z80を想定した「今後の値上げ予想」です。


Z6には続きがある!?

意図的に旧製品としないのであれば、そこには続きがあるはずです。

私の妄想は⇩です。

・Z7は8に吸収
・Z6のII型系統はチルト
・Z6のIII型系統はバリアングル
・Z5はバリアングル化

Z6IIIがムービー機かと言われたら、スチール性能の高さから、ぜんぜん違う事は分かっているんですよ。

でも、願うことならミドルエンドにもチルト版が並んでほしいじゃないですか。

私は先日Z8を買いましたが、正直なところZ6IIIが四軸チルトなら間違いなくコッチを買っていたと思います。

Z80・Z7IIIが出るのならコレしかない!?

妄想はさておき・・・

Z6IIIが高すぎるせいで「Z7の枠問題」が生じたのは周知のとおりですが、これを解消する方法が1つだけあります。

それは価格改定です。

Canonの新フラグシップ機が100万の大台に乗ることから、Nikonもそれなりの値上げが許容されると思われます。

参考ですが、一眼レフ時代、D5の発売時価格が65万、D500が25万でした。

⇧今後出るであろうZ80のことを考えれば、悪くない予想だと思います。

キャンペーン終了まで後1ヶ月

夏キャンペーン終了まで後1ヶ月を切りましたが、みなさんは何か購入されましたか?

私はもう1本レンズを買いたいと思っていたのですが、肝心な元手が最近の株価暴落で厳しくなってきました。

最後まで諦めず粘っていきたいと思っています。
それではまた

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