撮影技術の成長記録【日の丸構図】
土曜日は、僕が撮影技術を上げるためにYouTubeや書籍などで学んだものを記録していくシリーズです。
今回は、基本構図の6つ目、「日の丸構図」に触れていきます。
主役を活かす「日の丸構図」
日の丸構図は名の通り、主役となる被写体をど真ん中に配置する構図です。
撮影のしやすさや、主役の魅力を伝えやすい一方、空間の活かし方が難しいことから賛否が分かれるようです。
確かに、最初のヒマワリのようなものだと簡単そうですが、次のスリッパは微妙すぎると感じます。
日の丸構図の応用
でも1つ気づきがありました。
それは、単独では使用しないという発想です。
日の丸構図は単独では難しいですが、今までやってきた「対角構図・三角構図・トンネル(額縁)構図・分割構図」とは相性が良いように感じました。
最後に
応用での使い方は正しいか分かりませんが、「意識しないよりは断然良い写真が撮れている」ように感じました。
きっと以前までの僕よりは、いい写真が撮れるようになったはず・・・です。
構図について調べていると、他にもS字、放射、フィボナッチなど様々なものがありましたが、しばらくは基本をしっかり身に着けていきたいと思います。
それではまた
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