今だから言える話
いつもお読みくださりありがとうございます!
今だから言えるお話し😌
日曜日や祝日が仕事の
職業に就いて良かったと思っていたとき。
ひとりで出歩くことが好きだけど
いつもひとりが良いわけでは無くて。
若い頃は結構、キツいなと思ったことも多かったです。
例えば、買い物に出掛けると
どこもかしこもママと子供ちゃんが一緒で、
いい年して子供がいないことに、肩身の狭いというか、
羨ましいなと思うこともたびたび。。
それでも職業柄
めったに土日や祝祭日が休みとなる事は無かったので、
子供がいないことに
寂しさを引きずる事があまりなかったのです。
そしてやんちゃな主人の存在も
大きかったですね。
休みが2人で一緒の時には
どこにでも、バイクや車で連れ出してくれて
いくつになっても一緒に行動
してるのが珍しいと言われてましたw
主人なりに子供を諦めた私への思いやりだったんです。
それでもね、時々思いますよ。
あの頃、子供がいたらどんな人生を生きていたかな、とか。
無い物ねだりですね😌
実はその昔、子供が大好きで、
将来の夢は保母さんだったこともあるのです。
今から思えば嘘のような本当の話。
叶わなかった事は、
だれのせいでも無くて
自分の本当の気持ちに蓋をして
生きてきた結果なの。
その代わりの得た経験もたくさんあって、
元が本来、熱情的で、感情的で
やりたいこと、夢がたくさんあって、
でも、大人になるにつれ
ひとつひとつ何かを諦めて行った人生前半があって。
女の人は、人生の前半で色んな
決断をしなきゃいけない事がたくさんある。
結婚も出産もキャリアも、
どれかを選んだら何かをいっ時でも止めなきゃ
いけないことが多い。
あの当時の私は特別そんな不器用な
生き方をしたのかもしれないけれど、
今でもそれはそんなに大きく変わらないと思うのです。
私はあの頃、間違いなく自分の中の
女性性を無視して生きていた。
だから、子宮の病気も経験したし、
身体の色んな部分に痛みを持ち、
それでもがむしゃらに生きていた。
正解がわからない時代だったのです。
今、情報は自分で掴もうと思えばいくらでも掴める時代。
全部を満たさなくても、
全部を諦めなくても、
その時々、
何を選ぶかを決めて自分の中に
答えを持てば、まるごとオッケーで
受け入れられる。
キャリアに迷うのか
生き方に迷うのか
身体の事で悩むのか
もう、迷ってること自体、
時間がもったいない時代ですね♪
私が思うウェルネスな生き方って、その時々
自分に必要なことを自分で選んで生きていく自律した
精神があることだと思っています。
ウェルネスに生きることで
最高の人生を送ることが出来る✨
ウェルネスに生きる方法は人それぞれ。
自分で何を感じるかが1番大事なのです。
#ウェエルネス #女性のキャリア #生き方 #選んでいく #自立
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