ひとり広報のお話
こんにちは、ウェルクル広報課の窪谷です。
本日はひとり広報として働くわたしの孤軍奮闘記、ではなく、広報課ができた経緯やわたしの役割を一部ご紹介したいと思います。
Q. 広報課って何してるの?
これ、結構聞かれるんですけど、『 A. 何もしていないんです 』
?、、給料ドロボー?って一見すると思いましたか?
ちょっとこれから言い訳をさせてください。
広報課の立ち上げ
広報課は昨年の4月に新設されました。
話が出てきたのはその前の年の年末ごろだったと思います。
先の記事でもお話した通り、当社は20周年まであと1年というところですね。
この頃、当社の代表取締役である田中はしきりに、2026年には新卒採用をしたいと言っていました。当社は社員数約50人、アルバイト・パートの方が約50人の中小企業で、社員は全員中途採用での入社なんです。
新卒採用のノウハウなんて全くありません。
まして、初めて社会に出る方々が「ウェルクル」なんて一般に知名度も何もない会社に入社してくれるわけありません。
こんなこと言ったら社長に怒られそうです。
まずは会社の知名度を上げなくては!
ということで広報課が新設されることになったのです。
新設されてからわずか一か月で課員不在に
広報課の話が挙がったころ、私はというと二人目妊娠中。すでに5月には産休に入ることが決まっていました。
なんでそんな人物を異動に?と社内でも思われた方は多かったと思います。
その当時私は経理課に所属していて、メインに経理業務を行いながら総務課の社内報を運営したり、子会社のSNS運用をしたり、経理以外の業務が増えつつある頃。正直とてもありがたいお話でした。
4月に異動してすぐに引継ぎというなんとも無駄に見える作業ですが、それでも復職を期待して一年不在でもポストを作ってくれた会社には感謝してもしきれません。
2024年本格始動
そんなこんなで無事4月に復帰したわけです。
戻ってきてみると、万博に出ることが決まっている!
ば、ば、ばんぱく?!
万博ってたまに話題に上がるけど、そんな気軽に出展できるものなの?
社長の行動力には本当にいつも驚かされます。
(一応補足しておくと、出展は決して気軽に決まったわけではなかったです。)
さて、こうしてようやく広報課がスタートしたわけです。
万博出展の成功は目下の課題。
社内報の運営はもちろん。
それから、健康コラム。
これは当社の誇る保健師・管理栄養士が時節に合わせた健康に役立つコラムを執筆したもので、結構読み応えのある内容になっています。
これらを今までのやり方ではない、新しい方法で発信していこう!というのが今年の広報課の活動になります。
さいごに
このnoteでの発信活動が、ウェルクル広報の活動の表れになります。暖かく見守ってくださると幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。