【ガーデニング】犯人は誰だ?
ここ数年、ガーデニングに興じているのだが、夏になると色々な虫と格闘することになる。
葉にびっしりとアブラムシがついていたり、気配はするが本体を見つけられないヨトウムシに何度も泣かされた。柑橘系の葉には常にアゲハチョウがひらひらと興味を示している。
植え替え時には、何らかのサナギや幼虫を見つけることも少なくない。育ちが良くないと思って植え替えをすると、中からコガネムシの幼虫を見つけて、がっくりすることもある。
が!
そんなのが可愛いもんだったと思うときが来ようとは!!!
なんじゃぁこりゃぁあああああああ!!
カブトムシだったらいいな…….(違)。
カナメ「鳥やろな…..。とうとう来たか。」
怒り冷めやらぬうちに、こんなのも発見!!
私の大事なゴーヤがっ!
私「苦味のわかる大人なヤツやな…..(違)」
ぎゃあああああああ、大事に育てていたミニトマトがぁあああああ!
泣きたい………orz
真っ赤になるまで大事に大事に育てていたけれど、ヤツに食われるくらいなら、もう収穫しちゃうもん!
ゴーヤもキュウリも、マメに収穫せねばだ。
カナメ「さっき目撃したんやけど、カラスやったわ。トマト食ってた。まぁ被害に遭ったのは一房だけやったから。まぁしゃあないわな。カラスというか、黒い鳥。」
カラスさんが、空中に浮いた状態のゴーヤを食べたりできるものなのかな?
とりあえずトマトにカラス避け(家にあった一本だけ)をつけてみることにした。
形状としては、こういうのである。
ザクザク実って喜んでいたけれど、鳥との戦いが勃発するとは!
それにしても、空から見ても認識できるくらいの屋上緑化になっていたってことね。
最近はちょっと歩きづらいほど植物が増えてきたので、なんとか整理せねばだ。
ガーデニング作業が尽きない季節の到来である。