【コンロ使わないもん】ハンバーグ&きのこソース
アマゾンでのショッピングに忙しかった今朝、カナメが「ランチにハンバーグ食べたい」と言い出したので、作ることにした。もといRed Sistersに作らせることにした。
Red Sistersってこの方たちね。
ということで、手順をメモっとく。
1、みじん切りにした玉ねぎをホットクックで30分設定で炒める。できたら取り出しておく。この際に底にできたお焦げを木ジャクシで混ぜ込んでおく。
2、ホットクックの内鍋をさっと洗い、そこにブロッコリーをテキトーな大きさに切ってぶちこみ「ブロッコリー(ゆで)」モードで加熱。
3、炒めた玉ねぎに、豆腐、卵、ミンチ肉、調味料(塩胡椒などお好みで)を混ぜ込み、整形して、ヘルシオオーブンの角皿に並べる(オーブンシートを敷いたり、グリルパンを使う方が洗うのが楽になる)。ハンバーグモードで加熱。お好みで角皿の空いた部分に野菜などを添えて同時に加熱。今回はさつまいも(オリーブオイルと塩で軽く味つけ)。
4、お好みのきのこ(今回は、舞茸、しめじ、椎茸)を大量にホットクックに入れ、オリーブオイル、醤油、酒、みりんなどを投入して3分炒める。
5、ヘルシオでの加熱が終わったハンバーグをお皿に盛りつけ、ホットクックのきのこソースを乗せてサーブ。
6、ブロッコリーや焼き野菜も添える。
さて、写真を見ると分かる通り、ヘルシオのハンバーグモードを使うと、美味しそうな茶色の焦げ目がつかない。焦げ目をつけたい人は、高温設定のオーブン機能を使えばOK。が、ビジュアルを気にしなければ、このハンバーグモードで十分に火が通る。そしてフライパンで作る場合と違って、焦がす心配もないし、加熱しすぎでパサパサになることもなく、柔らかくてちゃんと中まで火が通った状態になるので、全く問題はない。
ちなみに私は、このグリルパンを使っている。ここにハンバーグを乗せて、グリルパンごと角皿に乗せる。お魚焼きグリルのある方は、そちらでも使えるサイズ。
さて。ハンバーグを食べ終わったカナメが言う。
「めっちゃいいよな。絶対にいいよな。ムダに動かなくても美味いものが食えるって。よくいるやん。味噌汁はかつおの出汁からとらないといけないとか、料理に手を抜くなとかアホなこと言うおっさん。そんなこと一切思わないよな。労力少なく結果最大で、完璧やん。」
せやろせやろ。
「日本人ってさ、アホな精神論持ち出して、手を抜くなとか努力の跡を見せろとか言うやん。んとに非合理的だよな。オレ、そういうの大キライ。」
彼は長い間、ビジネスマンとしてグローバルに戦って来たから、精神論とか根性論とかが大キライなのである。んなことどうでもええから結果見せろよ、オラ、らしい(汗)。
しかし、彼はちょっと誤解している。
うちのRed Sistersがいかに優秀であろうとも、全部彼女たちが作ったわけではないのよーっ。
玉ねぎを刻んだの私ね。
ブロッコリーや野菜を洗って切ったの私ね。
ハンバーグをこねこねしたのも、私ね。
あまりにも所作が素早い(雑とも言う)ので、彼の目には一切触れていなかった様で。
ちなみに、今日のランチの準備中にRFA(リングフィットアドベンチャー)も同時進行でやっておりまして、最後のヘルシオさんでハンバーグを焼いてもらっている間にシャワーまで済ませてしまったので、たしかにカナメから見ると、私は運動していたようにしか見えないよね。玉ねぎ刻むのなんて30秒くらいでできちゃうからさw
まぁ、プロテインを作るのまで、ブレンダーさんにお願いして、汚れ物は全部プチ食洗さんにお願いしているから、まぁ確かに私の作業は最小限なんだけどさ。