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【ガーデニング】珈琲カス追肥で効果があったかも!

 先日、珈琲カスを米ぬかとあわせて分解発酵させた追肥を作成した。

それをサンショの木に撒いてみた。

虫が来ないように土も追加。

追肥を入れて土を被せておいた

しばらく様子を見ていたのだけれど、特に変化はなく。

米ぬかは微生物のエサになるので、もしかすると土中で発熱するのではないか、そうしたら根が死んじゃうかも…..とドキドキしながら見守っていたので、とりあえず死ななそうだということが分かった。

そこで次に、開花がバッタリと止まった紫陽花にも肥料を投下。

その後、そのことを完全に忘れていたのだが、今日、紫陽花を見てみたら、びっくりすることが………。

新しい花が咲き始めた!!!!!!!

新しく瑞々しい花が!

実は、こんな状態になっていたのだ。

花が咲かずに時間が止まっていた…….

紫陽花が最初に花をつけた際には、見事に美しい花がパラパラと咲き始め、これがどんどん増えていくとと思っていたが、そうはならなかったのだ。

蕾はたくさんあり、徐々にピンク色になりつつも、そこから一向に大きく開花する様子がなかったのだ。

カナメ「これって、あの珈琲肥料の効果なんちゃう?」

個人的には、ちょっと水切れを起こしただけではないかと疑っている(汗)。肥料を上げてからは、その効果に期待するカナメが、せっせと水やりを欠かさずにやっていたみたいだし。

勘違いかもしれないけれど、一気に珈琲肥料に対する信頼度が上がった模様。

それからすぐにバラに珈琲肥料を施し始めた。この効果はいつ頃分かるのかしらん。

時間がかかるけれど、珈琲肥料があると非常に便利かも。乾燥させてあるから使い勝手が良いのだ。

珈琲カス肥料は、まだまだたっぷりあるよん

カナメ「この前、有機肥料が足りなかったから元肥として混ぜ込んでみたけど、問題ないっしょ。」

今は、珈琲カスも生ゴミと一緒に密閉型コンポストに投入しているけれど、また単独で収集しておこうかな。

ガーデニングにおいて、肥料はかくも大事なのだ。

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