【コンロ使わないもん】やっぱりBONIQの研究がすごい。ホットクックの低温調理に自信が持てたよ。
BONIQの製品を持っていない私。ほんま、すみませんです。
御社の研究の成果だけをごそっと頂いて、せっせとホットクックの低温調理技術を高めている私であーる。
今回のターゲットは牛肉くん。
ローストビーフにしようと買ったまま冷凍庫に突っ込んでおいた牛ブロック肉。夕食用に使おうと午後になってから冷凍庫から取り出した。
あれやこれやの作業に追われて気づいた時には4時を過ぎていた。
ローストビーフを作る時間はない。
そこで悩んだ私。こちらに書いた様に、BONIQの表を凝視した。
この表は大事!テストに出るよw
ダウンロードしてタブレットに保存するか、印刷することね!
牛肉は、最大の厚みが2センチ以下なら加熱55分で大丈夫らしい。
とにかくローストビーフっぽいものを作りたい私は、せっかくのブロック肉を四分割した。まず半分に切ったところ、やはり中心部分は少し凍っていたので、そこをさらに横に包丁を入れて、厚みを下げることにした。ざっとみたところ2センチ以上ありそうなところもあったが、フライパンで表面加熱することを加味すれば大丈夫だろうと勝手に納得して作業に取り掛かった。
シーリングしてホットクックに入れて、70度1時間加熱。出来上がった段階で5時半。ふぅ。なんとか夕食に間に合うラインだ(汗)。
お肉が薄い分冷めるのも一瞬で、サクサクと切ってサラダに添えた。
最近の私の主食はサンチュサラダなのだが(採っても採っても減らない......orz)、それにタンパク質の何かを添えて食べている。
タンパク質とは、例えば、サラダチキンやハムやベーコン、そしてこのローストビーフなどである。
低温調理に自信が持てたので、今日は、鶏肉と牛肉をたくさん購入してきたので、立て続けに低温調理にとりかかったよ。
ローズマリーチキンを最初に作ったので、こちらは夕食のサラダに。サンチュとスプラウトが食べ放題(汗)。
茹でささみのカレー風味。
ハーブソルトとカレー粉バージョンと
ハーブソルトとカレー粉とケチャップバージョンの2種類。両方を同時にホットクックに突っ込んだ。無問題。
そして、ローストビーフ。ワンブロックになっている巨大ビーフを4分割。フライパンで表面を焼いたところ。こちらはラップで2重巻き&アルミホイル巻きにした。
酷使しているバットはこちら。
前回も書いたけれど、シャープのホットクックの低温調理の時間設定が、1時間以降は2時間、3時間しかないのがネックすぎるのだ。サラダチキンで1時間半を設定するために、ホットクックで2時間を設定し、Google Homeに1時間半のタイマーをかけ、タイマーの音がしたらホットクックを止める、というようなことをしたわけよ。
本当に無駄な労力を使わされた感がするので、シャープさん、1時間以上の低温調理の時間設定について、再検討してくださいねっ!!!