【ガーデニング】市販のパプリカのタネを育ててみるの巻
見た目の彩りだけではなく、微量色素というものは人間にとって必要なものである。色々な色の野菜を日々の食卓に散りばめたい。
その意味でもパプリカさんは重宝するのだが、とにかく高い。業務スーパーの冷凍モノを買うしかない。でもあれはフレッシュじゃないし。
ということで育ててみようと思ったのだが、キッチンで私の優秀な脳がスパークした。
商品として購入したパプリカさんの中のタネを植えたら良いのではないかと。
幼稚園児でも思い付きそうなことやったな(汗)。
やってみる。
まずタネを取り出してみた。
ビニール温室に投入。ちなみに私の性格上、温室に突っ込むと全てを忘れる(滝汗)。しかしこの温室、凄まじい通気性のなさで、一度水やりすると数日間は延々と湿地状態になる。すごくない?
なぜプランターが3つあるかというと、韓国唐辛子のタネ(昨年度収穫して乾燥させたものから採取)も植えておいたのだ!
育ってきた(忘れてた)ので植え替えを敢行。
とりあえずそのまま植えて…….
間引きして支柱を立てた。花の蕾も見えてきているので、収穫が待たれるところである。赤&黄パプリカも、ほぼ同じように育っているよ。
さてさて。
赤と黄色のパプリカと韓国唐辛子の苗はできているので、市販の苗は別の色素のものをゲットしてきた。
紫と橙やで。
こちらもスクスクと育ち、立派な紫くんが一足先に実ったよん。
この日の収穫は、こちら。
オススメなのが、ジャンボピーマンである。
まさにザクザクと採れそうな雰囲気を醸し出している。
カナメ「やっぱり、有機肥料でしょ。」
というので、がんばって生ゴミを収集しているよ。
私の脳内では、「世の中の生ゴミ全てを有機肥料にしてしまいたい」と思うほどになってしまったのだが、この欲求をどう実現すればいいのか。
実現している人いたわ。
日本でやろうとすると、回収コストの方がかかりそう……..orz
とにかく、有機肥料はすごいのである!