【ガーデニング】スプラウト栽培の終わりが見えない
カイワレが大好きなカナメのために、2種のカイワレのタネを購入した。空き容器にキッチンペーパーを敷いただけの簡易プランターにタネを入れ、毎日お世話に勤しんでいるのだが、はて。
終わりが見えない.........orz
カイワレさんは、水を与えて数日すると芽が出て全長数センチくらいになる。そこまでは暗室においておく必要がある。そして水は毎日キレイに取り替えてあげる必要がある。
そして、陽のあたる場所におくと、ほどなく色づいてくる。
写真左)ペットボトルをカットして穴をあけたもの。発芽後、日向に移して数日経ったところ。
写真右)キムチの空き容器に穴を開けたもの。今日、暗室から日向に移した。
タネは、袋分の全量を一気に発芽させるようなことはしない。一回に発芽させるタネの量は、容器の大きさによる。巨大な野菜工場じゃないから、常にタネは手元に残っている。
安定的に食べられるようにしようと思うと、数日おきにタネを水につけて、トレイに並べ、暗い場所にセットするということをしなければならない。
ということで、暗室に使っている段ボール箱の中が空いたので、次の仕掛けを投入。リポベジ用に使っていたペットボトルの土を取り出して洗っておいた。タネはもっと大量に入れても良いみたい。
収穫後はキレイに洗い、次のタネ用の容器として再利用する。そうやってぐるぐるやるのだが、このままだとエンドレスになりかねない(汗)。
目標が見えない。多種類に挑戦すればいいのかな?それとももうちょっとお部屋のインテリアとして見栄えのよい容器で育ててみればいいのかな?
困るのは、もし私がちらっとでも
「スプラウトさん用に、窓際に良さげな棚が欲しい」
などと口走ろうものなら、カナメは、すぐさまDIYにとりかかろうとしてしまうので、うかつなことは言えない。棚が欲しいわけじゃない。っていうか、そんな棚ができたら、更にエンドレスになっちゃうやんか!