Withings愛を語る
Macintosh IIsi、SEをはじめ、過去に大量にAPPLE社に課金してきた我が家。しかし、Apple Watchを買ったヤツは1人もいない。
何故か。
時計を毎日充電するなんて、無理ゲーである。
なので、我が家では当初からWithings推しであった。
Withingsのスマートウォッチは、ボタン電池で動くのだが、確か7ヶ月くらいは持つ。カナメが今持っているものは、一度充電すれば25日間くらい持つ。うちではこのレベルでバッテリーが持たないと使えないのである。ちなみにkindle paperwhiteも、同様に長期間バッテリーが持つ。毎日充電するなんて、スマホだけで十分だよ。なのでBluetoothイヤホンがキライ。充電が面倒だからだ。バッグには常に充電不要のイヤホンを入れている。
さて、Withings愛を語っていく。
たぶん、日本で発売されるよりも前からのヘビーユーザーである。もう愛していると言っても過言ではない。
Withingsの最初の製品(体重計)が出た時からモニターしており(つまり、それが我が家のニーズに合致していた)、購入して色々な製品を愛用するようになった。ところが、突然NOKIAに買収されて、アプリもアイコンもダサダサになった。その後、創業者がNOKIAからWithingsを買い取り、そしてめでたくWithingsが独立。ふぅ。NOKIA時代は不遇だったぜ。
では、我が家のWithings課金の歴史を書いてみる。
まず、最も数多く購入したのがスマートウォッチ。全部で5個。
Activite POPは3個買った。そのうちの2個が私のものである。電池切れを起こして自分で交換していたのだが、なぜかどんどんと電池の持ちが悪くなってきて、新品のボタン電池を入れたのに止まるようになった。修理はせずに、泣く泣く新しいものを購入。
カナメが最初に買ったのは、この初代。かなり高級感がある感じだったけれど、動かなくなり、ほどなくActivite POPへと移行。
そして現在は、充電可能なこれを使っている。
体重計は、複数モデルでトータル4個買った。初代のものは倉庫にある。子供にも送ったりしたな。
カナメのベッドのマットレス下には、これが敷いてある。「オフトンに入った瞬間に朝、爆睡にも限度があるやろ」の私には、この製品の存在意義がそもそも分からない。
血圧計。家にあるのはこれではなく、初代のもの。今でも現役で毎日使っているよ。カナメは血圧のお薬を飲んでいるからね。
でね。Withingsの血圧計、日本では買えない(涙)。私が一番オススメしたい、この血圧計が日本にはない。
高齢になると、一家に一台は必要だと心の底から信じるのが、スマート血圧計であーる。なのにない。
ということで、もし私がWithingsの体温計を持っていなかったとしたら、どれを選ぶか考えてみた。
これだな。オムロンいいね。
見たところ、腕の太い人にはちょっと使いづらそうな形状に見えなくもない。Withingsのものはフツーに巻くだけだし、そもそもアジアサイズではないから、サイズ的に小さくて入らないということはあり得ないのだよ。
ということで、もし今持っているWithings BPM(血圧計)が故障したら、これを個人輸入する予定。香港のeXpansysというサイトをよく使うのだが、そこから買おうかな。
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