BBQで作り置き
デイキャンプやBBQに行く時に、作り置きしたものを持っていくといいよ!
という話ではなくて、その逆の話である。
BBQをすることがあれば、多めに肉や野菜を直火で焼いておき(つくりおき)、それをジップロックコンテナーや袋に入れて冷凍しておくといいよ
という話である。
泊まりのキャンプの場合は、食材の冷蔵保存が難しいが、近場のキャンプ場でのデイキャンプや、自宅でBBQをする際には、食材を多めに準備しておいてガンガン焼き、食べ残した分は、すべてジップロック袋に入れて持ち帰り冷凍しておくと、レンチンですぐに炭火焼肉(焼き鳥)の一品が出来上がるので、めちゃ便利である。
実は、前回、屋上で焼き肉をした際に、食材が余り、タレに浸け込んだお肉を冷凍しようと思いつつ、少し考えて、一気にすべて焼き上げて、冷凍しておいた。後日、それをレンチンしてみたら、炭火焼きの香りぷんぷんの、めっちゃ美味しい焼き肉が簡単に再現されてしまったのだ。
使えるやん!!!
室内で簡単に、炭火焼肉の一品が食べられると、割と感動である。
ということで、今日は、最初っから冷凍食品を作る気満々で、大量に素材を準備!
ガンガンと焼いていくよっ。
百均のアルミの器に入っているのは、オリーブオイルにニンニクを入れただけのもの。このままグリルの上に置いてニンニクを食べるのだが、残ったオリーブオイルも活用。
写真上)ホットクックさんに低温調理してもらう予定のブロック肉。炭火の匂いをつけまくる。
写真下)スパイスで味付けしたササミを焼いているところ。サラダのトッピングにするよ。
焼き上がったものは、IKEAのプラスチック容器に移し替えて、ニンニクオイルをかけて、そのまま冷凍庫行き!
鶏のもも肉は、これに浸け込んでいる。
豚の生姜焼き用のお肉は、コストコで購入した叙々苑焼き肉のタレに浸け込んだ。どちらもめちゃ美味しい。