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なるほど納得!『パーソナルトレーニング通ってみた』レポート
こんにちは。ウェルビハブ3期生のここはるです。
WBHの仲間が開催してくれたイベント『パーソナルトレーニング 通ってみた』についてのレポートです。
パーソナルトレーニング、聞いたことあるけど・・・なんとなくしか知らない。
実際に行ってみてどうなのか?どうやって選んだ?など
この一次情報って行った人にしかわからないから聞きたくないですか?
これをWHB内で惜しみなくシェアいただきました。ありがたい!!
どうやってジムを決めた?
・トレーナーとの相性
・通いやすさ
・料金体系
なるほど!と手を打ちたくなるポイントが沢山!!
トレーナーとのパーソナル空間。ここで相性が今ひとつだったら耐えられなくないですか?
その人自身はいい人でも何か自分と相性が良くない人っていますよね?!
タイミング、言葉選び、空気感。居てもらっても気にならないぐらいがむしろいい。と私は思うタイプです。
通いやすさとは、自宅からジムまでの距離。ここが遠いとどうしても億劫になってしまい続かない・・・わかる!!と共感。
なぜなら、私も以前自宅よりだいぶ遠いジムにお得だからという理由で入会したことがありますが、続かなかった経験あり。
遠すぎてお得とはいえど面倒くさくなってしまい行かなくなるパターン・・・ありますよね。
天気にも左右されるので自宅から近い。これ、重要ポイント!(マーカーひいて下さい!)
料金体系=チケット制か月額か。
これも運動習慣がついている人、行くという強い意思を持ち続けられる人ならチケット制でもいいでしょうが、運動習慣がなくつい流されてしまうタイプ(つまりは、私)は、チケットだと多分行かなくなるだろうと予測できます。
月額だと支払いしてあるので行かなくては!の強制力が働き行くはず。ある程度の強制力が行く!の動機になる。
自己理解が進むと自分でなんとなくわかりますよね。(違う)
なので、「自分にとっての理解とハードルをなるべく低くするべく選択する!」が大事だと思いました。
通ってみての効果
・体重減
・自己肯定感UP
・すぐに結果に繋がらないことが気にならなくなった
・振り返り、分析ができるようになった
まさにいい循環!!
体重が減るからやる気もでる→できた!!と自己肯定感も上がる→もう少しやってみようかという気になる→どこがよくなかった?どこがよかった?と振り返る→自己納得→調整をかける→体重が減る→♾️
体重を落とすって年と共に?難しくなりますよね・・・
自己流で結果が出ないならプロに頼った方が早い!だってプロだから!!
我流は間違っている場合だってきっとある。そこに時間をかけて自己肯定感を下げるぐらいなら、いっそお金をかけてもいい流れに乗りたい!!と思ってしまうのは私だけじゃないはず。
良い流れは、それだけじゃなくて自分の気持ちも上げるから生活全体が豊かになる気がしませんか?
すぐに結果に繋がらない・・・って日常でも結構ありますよね。
やっているのに結果に繋がらない。あ〜、もう、やーめた!!投げたくなる時もある。それでも、どうしてもやり遂げたい!!からもう少し頑張るか!とやっていれば花開くこともある。気にせずに淡々とやる精神力もここでの経験が他で生きてくることもあるのかもなんて思って聞いていました。
経験は力なり。
パーソナルトレーニングの良いところ
・トレーナーの親身な伴走
・トレーニングをする日を約束できる
・結果がでる
伴走する相手と約束することが自分の強制力になる。これが効く人もいるのではないでしょうか?
自分との約束は破ってしまうこともあるけど、そこに他人が介在すると途端にちゃんと守れる。
資質もあるのかもしれませんが、多くの人は自分以外の人と約束があることによってより守れる気がします!迷惑かけちゃうとか思ってしまうから。
約束するからちゃんとやる。ちゃんとやるから結果もでる。
納得!!
ここで別な事例に着想。
私の友人も以前パーソナルトレーニングを経験しましたが、結果が出る前に辞めてしまったという話を聞きました。
何が違うのだろう?
行き着いた結論は・・・ 「トレーナーさん」
やはり相性は大事!やっぱり人!!
友人のトレーナーさんは、結果に辿り着くためには毎日の運動(ウォーキングやランニング)を自分で習慣化するようにと宿題を出すタイプ。
が、友人は全くこなせなかったと言っていました。
原因は時間です。フルタイムにワンオペ。子供のお世話と日々のあちらこちらから降ってくる案件対応に自分のことが二の次でとにかく宿題のハードルが高かったと。
できなかった報告も辛かったし、それでも隙間時間を見つけてやりましょう!みたいな根性論。時間が難しいと話をしたけどあんまり通じてなかったんだよね(友人談)
トレーナーさんも本気度もわかりますが、背景を見た上でその人を見るというのも大事なんだなと思いました。
自分の時間はある程度確保できる人と家族があって自分の時間の確保が家族の協力なしにはなかなか難しいという人では本人のやる気以前の問題が存在することに気が付かない。
根性論だけでなく物理的に困難。この辺りを属性が違うからという理由だけではないと思いますが、どれだけ相手への想像力を働かせられるかという意味で伴走力を思い知った案件でした。
さて、まとめです。
パーソナルジムに向いている人は・・・
◎結果を出したい!
→トレーナーさんに伴走してもらう
◎時間がない!
→ないからこそ約束
◎運動習慣がない
→ないから約束して通う。続くから習慣になる。
なるほど!納得!!
パーソナルトレーニング継続中のWBHの仲間は、なんと現時点で5kg痩せられたとか!!すごい!!!5kgの壁ってなかなかじゃないですか?!
継続中ということでまだまだ素敵になっていくに違いない。
素敵になっていく人の影響を受けるのも自分スイッチONの源になりますよね。
仲間の一歩が他の人の一歩に繋がる。
ひとしずくが水面に拡がる様につながる拡がる。
そんないい刺激をもらえるWBHのイベントレポでした♡