2期生LAB│マインドマップで思考の掛け算
みなさん、こんにちは☻
ウェルビハブ運営のあきかです。
先日1期生のなっこさんが、2期生にむけてワークショップを開催してくださいました!
キッカケはウェルビハブのワークの1つ、「未来への投資」を考えるエクセルワークシートです。
去年1期生のシェアタイムで、マインドマップでしている方がいて、とても衝撃的でした!
2期生の中にも「思考の掛け算が難しい」との声があり、マインドマップ法は思考をひろげるヒントになるかもと思い、開催にいたりました。
こちらのnoteでは、イベントに参加しての感想と得た学びをシェアしたいと思います。
感想:マインドマップで思考をひろげる会
まず私の背景として、マインドマップは本を1冊(ふだん使いのマインドマップ)読んで実践まで落とし込めていない超初心者です。
こんな状態で参加しました。
つまり、本を読んで満足してた超ド級の初心者(汗)。
目線合わせとして参加者8人に「マインドマップを5回以上書いた事ありますか?」と聞いたところ、あると答えた人は2名。全員学ぶ気満々で取り組めたので、ワクワクする時間となりました!
ワークショップの開口一番、そんな視点はなかった!
と、別の方法で自分と向き合うことを試したなっこさんに感動を覚えました。
思考の結果だけでなく、プロセスも見れるのがマインドマップと聞いて、何と何をつなげようとしているのか?と、自分の思考プロセスを眺められたのが楽しかったです。
また、実際に手を動かす時間が5分×5回あったことで、思考のひろがりにしっかり浸れました☻
学びのポイント
私の中の大きな学びポイントが2つありました。
単語で書けるから思考がひろがる!
考え事や思考を掘り下げるとき、文章よりは箇条書きを好むタイプです。
それは、見返したときに文章だと全部読まないと把握できない(私の問題)けど、箇条書きだと瞬時にいくつかの情報が目につくから俯瞰しやすいんですよね。
マインドマップは1つの単語を横広がりで並べることでいつもより着想が広がると感じました。
ただ…単語が出すぎて、ここにもあそこにも状態に。そんな時、救われたのがプレゼンターのこちらの言葉。
なるほど!と書く意欲が高まりました。
私のようなマインドマップ超初心者は書く前につまづくことが多いので、「書くポイント」として具体例をいただけたのは大きな背中押しとなりました。
5分という短時間でも、好きが20個でた!という仲間もいましたよ~◎
具体と抽象を行き来できる
具体的に単語を書いてみたり、もっと広い視野でぼんやりと思いついたことを書いてみたり。
立ち止まって俯瞰した時に、「これとこれは関連性あるかも」、が見えてくるのはいいな!と思いました。
特に価値観を絞り出すとき、単語ひと言で言える時と何となく頭の中で大事に感じていることがあったりします。まず、並べて思考を深掘りする感覚が面白かった!
1人で取り組むと書いただけだと満足して終わりそうですが、「マップを眺めてみよう」時間はとても実りある時間でした。俯瞰してみることで、抽象から具体に繋がり、今まで見えなかった視点が生まれました◎
自分と向き合って思考を広げる時間がなかなか持てないので、とても楽しかったです☻
仲間の声をちらっとご紹介
ワークショップ内での感想シェアタイムで、みんなの捉え方聞けたのが面白かったです!
それぞれのアウトプットはDiscordでシェアしました。(実際のマインドマップをシェアしてくれた中がちらほら!)
さいごに
実は、全員共通してプレゼンターなっこさんのマインドマップには、以前から好感を持っていたんです♡
色んなルールやこだわりがあるのかな?と思いきや、堅苦しくなくそこは気にせずOK!が多かったので、参加者全員が自由に書き出せたのかなと思います。
マインドマップで、ここまで思考の旅を楽しめるとは☻
同じワークでも色んなやり方があるんだよ~と新たな手法を教えてくれた仲間。ありがとうございます!
今回の講座を経て、ぼんやりだけど新たな可能性を3つを見つけられたことは大きな収穫です♡