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身体が喜ばない朝の生活習慣2選と抜け出す考え方

朝の生活習慣は知らず知らずのうちに良くも悪くもルーティン化されています。

オススメは一度自分の朝の生活習慣を全て書き出すことです。

可視化すると、無意識で行っている、身体に良くない行動が見えてきます。
身体に良くない行動の代表例は『二度寝』『ベッドの中でスマホを触る』です。
(この記事は1100文字程度です。)

二度寝 → change → 睡眠時間の確保


睡眠は日中の身体的、精神的な疲労を回復するためにあります。
二度寝の時はおおよそアラームのスヌーズ機能を使って、2度起きすると思います。
以前の私もそうでした。
毎朝スヌーズ機能で起きていると脳に何度もダメージを負わせています。
ただでさえ交感神経(闘争と逃走)が優位になりやすい現代で自分の身体に自分で追い討ちをかけるようなものです。

二度寝してしまうということは疲労回復するための睡眠時間が足りていない証拠です。
まずは、睡眠時間を7時間確保してみましょう。
睡眠時間の確保のためには、何時に寝て何時に起きるか決めることが効果的です。
いつもよりスッキリと目覚められれば、7時間が今の自分に適した睡眠時間になります。
7時間よりも早く目が覚めるなら、次は睡眠時間を6時間半に設定してみましょう。
7時間でも寝足りないなら、次は睡眠時間を7時間半に設定してみましょう。

今の自分に適切な睡眠時間が分かり確保できたら、次は朝・日中・夜・就寝前に睡眠の質を向上させる行動を増やします。
こちらは後日まとめます。

ベッドの中でスマホを触る → change → 本当に必要なことをする


目覚めた時は睡眠により記憶が整理され、脳内に余分な情報がないため、1日の中で1番脳が良く働くゴールデンタイムとされています。
その時間には『自分の人生に本当に必要なこと』をしてみませんか。
きっと誰しもSNSやメールをチェックするよりも、もっと自分にとって本当に大切なことがあるはずです。

私もスヌーズで何度も叩き起こされる二度寝をやめて、ベッドの中でLINEニュースを見ることをやめました。
オススメは機内モードにしてから寝ることです。起きてすぐ情報が更新されていないのでチェックする気が減ります。
その代わりに、7時間寝て、起きたらすぐにノートに手書きで自分の人生設計や物事に対する考え方を書いたり、noteの執筆の時間にしています。

朝何か行動を増やそうとすると、何かを減らさないと時間的に難しいと思います。
身体に悪い習慣を減らし、身体に良い習慣、自分の人生に本当に必要なことを選んで、続けていく、そんな自分の人生を歩んでいきたいものです。

身体が喜ぶ生活習慣を手に入れて、1度きりの人生より豊かに生きていきましょう。


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