【絶望】人生は7歳が折り返し地点!?「ジャネーの法則」で知る 自分の人生の残り時間
こんにちは!うぇるです!
「歳を取ると1年経つのが早く感じる」
ある程度歳を重ねている人ならば誰もが感じたことがあるはず。私もそのうちの一人です。ついこの間までお正月だったよね・・・?もうそろそろ8月・・・?子供の頃はこんな感覚一切ありませんでした。
実はこの感覚はフランスの哲学者であるポール・ジャネさんが証明していて、「ジャネーの法則」と名付けられています。
このジャネーの法則によると「0~7歳の7年間と10~100歳の90年間の体感時間は同じである」とのこと!つまり、人生の時間感覚的な折り返しは7歳!
ジャネーの法則とは簡単に言うと、
生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する
10歳の人にとっての1年間はその人の人生の10%(10分の1)を占めます。しかし、20歳の人にとっての1年間はその人の人生の5%(20分の1)、50歳の人にとっては2%(50分の1)を占めることになる。
つまり、歳を重ねるにつれて1年という時間は、その人の人生に占める割合が小さくなるため、1年が短く感じてしまう、というものです。
満1~100歳までの時間経過感覚を表にしてみました。
みなさんの残りの人生はどのくらいでしたか?
7歳で人生の半分を終えているのも十分恐ろしいですが、1歳で人生の約2割が終わっているなんて。。。
人生100年時代とか言われているので、100歳で寿命を迎える条件で表を作成しましたが、80歳寿命で計算すると6歳で折り返しが来ます。
0~2歳の記憶は無く(3歳から記憶をスタート)、80歳寿命という条件で計算すると17歳で折り返しが来るという結果にもなります。こっちの方がいいなぁ(笑)
時間感覚ベースの話ですが、いずれにせよ、成人した時には人生の折り返しを迎えているということになります。限りある時間をどう過ごすか、真剣に考えていかないといけないですね!
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