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朝シャワーで仕事の効率アップ!朝シャワー歴10年の男がメリット・デメリットを書いてみた

【1.はじめに】

こんにちは!うぇるです!

朝は眠たくて頭がボーッとしますよね。

ボーッとしながら朝の準備をして、忘れ物をしてしまったり。。。
仕事を始めても頭が回らず、効率が悪くなってしまったり。。。

そんな人は朝シャワーをやってみてはいかがでしょうか。
私は毎日朝シャワーをしていますが、頭がスッキリして早朝からスタートダッシュができますよ!

朝シャワー歴10年の私が、朝シャワーのメリット、デメリットなどをお伝えします!

ちなみに、私がここで言う「朝シャワー」は俗に言う「朝シャン」とは違うものです。

朝シャワーは「朝にシャワーを浴びる」そのままの意味。
朝シャンは「朝にシャンプーをする」を略したもの。つまり、朝シャワーはシャンプーを使いません。
理由は後ほど述べます。

【2.メリット】

2.1 目覚め効果がコーヒーより高い
2.2 頑固な寝癖も簡単に直せる
2.3 洗顔と歯磨きも同時にできる
2.4 体臭予防になる

2.1 目覚め効果がコーヒーより高い

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これが一番のメリット!私がオススメする理由です。

とある研究では、朝にシャワーを浴びると、浴びない人より3倍頭がスッキリするとの結果が出ています。
ちなみに、飲むと頭がスッキリすると言わているコーヒーの効果は飲まない人の2倍。

通勤後のやる気も10%増加するという結果も出ています!

朝に効率よく仕事ができるようになるので、その後の業務にもスムーズに取り掛かることができます!

2.2 頑固な寝癖も簡単に直せる

スプレーをしたり、帽子を被ったりと色んな寝癖直しの方法がありますが、中途半端に直ったり、結局満足のいくようにならないんですよね。

シャワーを浴びてしまえば、どんな寝癖も瞬殺です!

2.3 洗顔と歯磨きも同時にできる

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忙しい朝にシャワーの時間なんて確保できない!

こんな事をたまに聞きますが、それはシャワーだけに時間を割こうとするから。

シャワーを浴びるときは洗顔や歯磨きも同時に行うと時短になります!

私の場合、朝シャワー(+洗顔、歯磨き)にかかる時間と、
洗面所で寝癖直し+洗顔+歯磨きにかかる時間はほとんど変わりません。

また、洗顔の時に洗面所をびちゃびちゃにしないよう注意する必要がないのも良いですね!

男性はカミソリで髭剃りもやると、なお良しです!
髭が湿るので剃りやすくなります。

2.4 体臭予防になる

人間は夏だけではなく、実は冬もけっこう寝汗をかいているんです。
寝汗をかくことにより、皮膚に臭いの元となる成分が付着しますが、シャワーで流すことにより体臭を予防することができます!

【3.デメリット】

3.1 光熱費が上がる
3.2 ドライヤーの時間
3.3 ヒートショックに注意

3.1 光熱費が上がる

シャワーの分、光熱費が上がります。
浴びる時間によりますが、毎日浴びて月500~1000円くらいでしょうか。

光熱費が気になる方は、節水シャワーヘッドを使用すれば光熱費の上昇を抑えられます!

また、毎朝、頭をスッキリさせるためにコーヒーを買う金額を考えると、シャワー代の方が安いですよね。

3.2 ドライヤーの時間

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毛量が多い人はシャワー後にドライヤーをする必要があります。
私は髪が短いので、一瞬でドライヤーが終わりますが、特に女性は時間がかかりますよね。

寝ぐせ直しの効果はなくなりますが、髪は濡らさないようにして、目覚め効果目的でやってみるのがいいと思います!

3.3 ヒートショックに注意

高血圧や心臓が悪い方は注意してください。
冬にいきなり温かいシャワーを浴びると、一気に血圧が上がり、
心臓発作等を起こしてしまう可能性があります。

服を脱ぐ前にシャワーを出して浴室を温め、足先や手先からシャワーを浴びるようにしましょう。

【4. ハゲるって本当?】

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シャンプーをするとハゲに繋がる場合があります。

なので、私は朝シャワーでシャンプーはしません。
朝シャワー歴10年の私。剛毛でございます笑

夜、シャンプーで髪を洗いますよね。
さらに朝もシャンプーをしてしまうと、髪を保護している成分や頭皮の油分を過剰に洗い流してしまうため、髪にダメージを与えてしまいます。

それがハゲに繋がってしまうのではないかと言われています。

【まとめ】

・朝シャワーはコーヒーよりも目覚め効果が高い。やる気も上がる。
・いくつかデメリットもあるが、光熱費は節水シャワーヘッドで抑えられる。
・シャンプーを使用しなければハゲない!

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