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先生に教わったことを、どこまで実現できたのか

私がビジネスを最初に教わったのは、YouTubeに出ていた情報商材を販売している人でした。自分と同じ年くらいでYouTubeに顔出ししていて、3,000円くらいの情報商材を学生や当時インフォプレナーと呼ばれる情報起業家の人たちに販売していたのですね。ネオヒルズ族の与沢翼さんなどが一世を風靡して賛否両論ありましたが、教えてもらったことはとても参考になりましたし、彼らに出会っていなければ、私は今頃スーパーの魚屋でアルバイトをしていた可能性すらありますね。それくらい起業という言葉を身近に感じさせてくれた存在でした。

彼らが習慣づけるように指導してくれた情報のインプット学習と得た情報をアウトプットする情報発信については今でも続けていています。そのおかげで自分が考えていることは発信できるようになってきました。毎日休みなく書き続けることで言葉もまとまってきますし、プレゼンも上手になりましたね。そうすると営業力もついてきますからどんな商材でも売れるような状態になってきました。実社会では相当役立つスキルを手に入れることができましたね。

しかし、情報発信は楽しく続けていますが、肝心の情報商材を販売して情報起業家になるという当時抱いた夢は実現できていないことに気づかされましたね。当時は目立ちすぎたのと商品が高額すぎたことで反感を社会から買った情報商材ビジネスですが、時を経てnoteの誕生が象徴しているように、情報商材を売買することは当たり前のことになってきました。無料情報でも質の高い情報が増えたので、もしかすると昔のような稼げるノウハウを教えてあげますね!という文脈では価値を感じられなくなっていますが、脳科学者の苫米地英人さん、株式市場の情報を発信されてある元日経記者の後藤さんやエミンさん、あとは藤沢和希さん、エボサイさん、堀江貴文さんなど今のご時世でもファンを獲得して情報商材を継続的に販売している人は数多くいます。彼らが情報商材をセールスし始めたキッカケは知りませんが、おこらく、私が影響を受けたようにインフォプレナーから刺激を受けたことがあるのではないかと思いますね。この人たちは、凄いな、優秀な人だなと感じる人は必ずインフォプレナーの要素をもっていますので、インフォプレナーになり切れていない自分に少し腹が立っていることに気づきました。

やはり、初志貫徹で自分が憧れた人たちの影を追うのではなく、自分自身が光となって、自分が教えてもらったことと同じように、後輩や若年者の人たちに情報を提供していけたら良いなと思いますよね。たぶん、私が思い描いたビジョンの中で実現していないのはインフォプレナーとしての成功ですね。トレードやビジネスでいくら勝っても心が癒えないのはインフォプレナーのビジョンを実現できていないからだと気づいたのです。今でも彼らの情報発信を聞いています。ビジネスでうまくいっても心の中で何かモヤモヤするものがあって、それが何なのかずっと考えていたのですがインフォプレナーになる理想と現実のギャップが生み出していたのでしょうね。

皆さんも今の自分の道に進むきっかけになった指導者、先生のような存在っていると思うのですが、先生に教えてもらって刺激を受けた通りの自分になれていますか?もし、成れていないならば、私のように無意識下で燻っているストレス源を腹の中に抱えている可能性がありますので確認してみてください。

私のインフォプレナーへの道は、有料コンテンツの販売実績を作ることで進むことができます。このnoteも以前適当に100円で設定していたら一冊だけ売れていたという実績がありますのでインフォプレナーとしての実績はゼロではありません。自分自身の心を吐露するための場所ではなく、私のファンを作って、購買してくれる人のために少しでも役立つ情報を発信して購読者を増やそうと思います。簡単な道のりではありませんが、インフォプレナーとして存在感を示せるようになると他のビジネスでも相乗効果が出てくることは確実なのでインフォプレナーを核としたマーケティングミックスに変更して行こうと思います。

このnoteをフォローしてもらうと、私がインフォプレナーとして成り立つようになるまでの苦悩や葛藤と乗り越え方について参考になる情報を手に入れることができると思います。同じ名前でXめやっていますので、ぜひ、2つともフォローしておいてください。インフォプレナーを核として様々なオリジナル商品やブランド化をするプロセスを学べるようにします。

他にも何か要望があれば、答えていきたいと思いますのでご意見をコメントしてください。

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