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「反省できる大人でありたい」~致します・いたします~

過去の失敗例として印象強く残っていることがある。
それは

「○○致します。」

「○○いたします。」

の使い分けだ。

今でこそ意識するようになったが、昔の私はそれはもう
「○○致します。(漢字表記)」
を乱用していた。完全に"致します常習犯"であった。


「致します」と「いたします」にはこのような違いがあるらしい。

致します
⇒動詞の用法になり、“そのことが元で、よくない結果を引き起こす”という意味が含まれる。

いたします
⇒補助動詞「する」の謙譲語・丁寧語の用法。日常使いではこちらを使用すべき。
(※RECRUIT DIRECT SCOUTの記事より引用)

ちなみに他の記事では別の見解も見られた。
(厳密に違いはない、など)


専門家ではないので詳しいことは分からないが、確実に反省しなければならない点としては、

「漢字を使用すればいい、というものではない。」

ということだ。

私は以前より漢字を多用してしまう傾向があり、文章が固くなってしまうことがよくあった。ビジネスでも「ちょっと丁寧すぎるかな…。」と自分で心配になることも多々あったくらいだ。


日本語って難しい…。
ただ一つ、
人を不快にさせたり、傷付けるような表現には十分に注意したい。

言葉って、奥深いよね。



※使ってみると楽しいよ!😆✨

※今日も浴びました!🌞

※私も日々、学びを深めています!📚

※今週も通院濃厚…😭


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