金原のお悩み相談室 「自分が呼ばれない、中心になれない楽しい集まりやプロジェクトに、やきもちを焼いてしまいます」
はい、お悩み、お寄せいただきまして、ありがとうございます。
それでは、考えて参りますね。
今回は、人の欲求と愛の言語について(意味深!)、さらにプロファイルの話からしていこうと思います。
まずは、
マズローの五段階欲求についてです。
人には欲求があり、それは段階的に上がっていくとする考え方です。
なので、思ったように人生を生きていけない人で、不足感のある人は下位の欲求が欠乏している可能性があります。
五段階欲求 愛の言語 プロファイル
安心 言語 導く 繋げる
⇩生理 サービス 実行する 提案する
⇩所属 ギフト 物作り 仕組み作り
⇩承認 タッチング(スキンシップ) 分析 応援する
⇩自己実現 クオリティタイム
(自己成長)
まず、自分が何に不足感を持っているのかを考えた時に、
この場合だと承認欲求だと思われます。
そうすると、このような図式になっていくのではないでしょうか。
やきもちの正体について、考えてみました。
承認欲求が強い
=認められたい/感謝されたい
=依存しやすい/執着しやすい
=独占したい/所有したい
=なのに足りていない
=不満を持つ/怒りを持つ
満たされないことによる不足感から、相手に対して怒りを感じる
金原が提案したいこと(質問)
自分で自分のことを満たしていますか?
自分で自分を満たすようにしたいことをしていますか?
自分のことを認めていない可能性について、金原は考えました。
呼ばれていない自分はだめ(所属欲求)
中心になれない自分はだめ
楽しい集まりやプロジェクトには参加しなければいけない
とか自分に思っていませんか?
でもそれは、他人ありきで得られる可能性がでてくるものであって、でも、絶対ではないですよね。
ここで愛の言語の話をします。
愛の言語
言語
サービス
ギフト
タッチング(スキンシップ)
クオリティタイム
自分はどんな関りをされると満たされるのか。
これは自分の満たし方の参考になります。
さらにさらに、プロファイルからどういうジャンルの方向性の努力で自分が満たされるかも考えます。
プロファイル、つまり、自分の活かし方。
導く
繋げる
実行する
企画する
物作り
分析する/仕組み作り
交換する
応援する
まとめ。
これは3ステップからなります
Ⅰ自分が何に不足しているのかを確認して、
Ⅱどんなものによって満たされる傾向があるのかを確認して
Ⅲどんなふうに自分を活かすかを考える
つまり、金原が提案したいのは、他人から自分へ。です。
依存対象を他人から自分に。人から認められることから自分が好きな事への転換です。
そこに他者の物差しや承認を、なるべく持ち込まないような、純度の高いものを自分に求めていく。
自分が自分の成果に納得できるかどうかを導に。というのはいかがでしょうか。
何か参考になれば、幸いです。
はい、最後に宣伝です。
この動画では、みなさんからおよせいただいたお悩みに金原が福祉的観点からお答えしております。
もしご興味がある方がいれば、コメント等、いただけると、嬉しいです。
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