「義理チョコを渡すべきかそうでないか問題」
義理チョコとは、義務ではないんです。
なので、自分の心に無理をさせてまで、無理をしてまで、あげなくてもいいものなんです。
まずは、そのようにお伝えさせていただきますね。
バレンタインの時期になるとみなさん迷われると思います。
ここで少し、「義理」について、考えてみようと思います。
義理にはいくつかの意味がありますが、ここでは、
「付き合い上、仕方なしにする行い、」とでも解釈をしましょうか。
つまりここでの義理とは
「日頃の付き合いであって、それ以上の意味はありませんよ」という意味になると思います。
もしも義理チョコを差し上げるあなたが楽しめたり、
感謝を贈る機会と思っているなら、いいのだと思います。
とても素敵なことです。
そのような時は、甘いものが苦手な方もいるので、
チョコ以外のものを贈る、という方法でもいいと思います。
手軽なのは、箱で買ってきて「みなさんどうぞ」と目につくところに置いておくのも、
気軽かもしれません。
しかし、みんな渡しているから、とか、渡さないとなんとなく気まずい、
とかになってしまうと、負担になってしまうかもしれません。
想いを伝えることとは、かくも難しいものですね。
私からは「義理チョコ、無理はしないで」と言っておきますね。渡さなくていいものです。
しかし、もしも渡すことを選ばれたなら、このように考えてはいかがでしょうか。
それは「義理」としてではなく「感謝」として渡す、ということです。
きっと、その方が気持ちよく渡せるかもしれないですね。
「義義」で渡すかどうかの前に、
「渡そうと思った人たちにどれだけ感謝したかな」と考えてみると、分かりやすいのではないでしょうか。
しかし、これは一番私がお伝えさせていただきたいのですが、
(当時これはバレンタインデー間近のご質問でした)
バレンタインデーとは、愛を伝える日なのです。
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