夫婦の会話に「共感」が足りていますか？
問題解決の言葉より共感の言葉を
さっきまで夫婦で楽しく話していたのに、妻が急に不機嫌になって黙り込んでしまう…どう対処したらいいのかわからない…
こんなことに悩んでいる男性は意外と多いのではないでしょうか。
妻が不機嫌になる原因、それは会話の中で「共感」が足りていないからかもしれません。
男性は会話の中で、「問題解決」をしようとしがちです。
優しい男性にとって、すぐにでも女性が抱えている問題を解決してあげたい、と思う気持ちはよく分かります。
でも、会話の中で女性が求めていることは「共感」で「問題解決」は求めていないことが多いんです。
妻への声のかけ方
問題解決しなくてもいいって言われても、それ以外どうしたら妻の不機嫌は直るんだよ！と思った男性のみなさん、こんな言葉を奥様にかけてあげるのはいかがですか？
「今日はどうだった？」
夫婦歴が長くなるほど、お互いに扱いが雑になっていくことはなかなか避けられません。
それでも、こんな言葉をかけられたら、女性は「私のことに興味をもってくれているんだな」と感じて悪い気持ちはしません。
そこで奥様が「今日こんなことがあって…」と話しはじめたら、うんうんと聞いてあげましょう。間違っても途中で口をはさんではいけません。ぐっと我慢しましょう。
そして「それは大変だったね」などと、一言共感の言葉を伝えましょう。
その一言で奥様の気持ちがスッキリすること、保証いたしますよ。
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